EPSONのプリンターの修理は、ドアtoドアサービスで、宅配業者が引き取り、修理後も自宅に届けられるサービスを利用した。買った店に持ち込まなくても、梱包しなくてもそのまま引き取ってくれるから楽々。通常は1、575円の引き取り料が要るということだったが、購入して日が新しいということでフリーにしてくれた。27日の夕6時の引き取りで、今日午前中に修理したものが帰ってきた。買った量販店に持ち込むと2週間はかかると言われるから、こちらが良い。不具合があったそうで取替え修理とインクも新しくなって帰ってきたので、迅速で対応した担当者の感じも良かったのでメーカー名を書いてもよいだろう。ちなみに機種は、EP901Aです。
昨年の暮れに買い換えたパソコン用のプリンターは家庭用では最上級機の部類で多機能で、無線LAN接続できるので、選んだ。しかし6色のインクカードリッジがプリントは少ないのに、すぐになくなる。6千円程度のセットは2ヶ月で2個も買っている。サポートに相談したら、異常がないかどうか点検するので、預けるということになったが、これが普通なら選択を誤ったというしかない。インクが10年たっても変色しないといってもそんな必要性はないだろう。最近ではパソコンは、機械を安く売ってメンテで稼ぎ、プリンターはインクで稼ぐという風評を信じたくなりそうだ。
そんな料理あったかな?
巻き寿司が食べたくなって、サイトでレシビを出して作ったところ、合わせ酢で、砂糖と塩と間違ってしまった。普段から調味料の場所は左のケース、砂糖は右のケースと分かれていたのに、なぜか右にも砂糖が入れてあったから、砂糖の分量分、塩を入れてしまった。炊き立てのご飯にかけて味見して、びっくり。それでも捨てるのも勿体無いとできたのが、塩まき寿司でした。置き場所の文句をいっても「あら、砂糖と塩の区別がつかないの」と笑われるばかり。合わせ酢を作ったときに、味見をしていたらと反省、責任を取っておおかた一人で食べたせいか、今夜の喉のかわきはまだ収まらない。
前日のBoseにレコードプレヤーを接続して使いたいと言う。ところがphono端子がないのでline入力ではかすかにしか聞こえない。増幅するイコライザーが必要だと気づく。DENONのサポートに電話するとDP=29Fには、内臓されていると言う。どこに?「ターンテーブルに二つの四角の窓があるでしょう」「窓がない」「そんなはずはありません」「ターンテーブルをはずすのですか」「はずせば故障の原因になるのでだめです。もしかテーブルの上のゴム盤をしたままではないですか」ゴム盤を除けば確かに2つの四角の窓があり、そのひとつにイコライザーの切り替えスイッチが見えた。工場出荷時にはonとなっていたのをアンプに接続するときにoffにしたままだったのを思い出す。以前使用していた高価なプレヤーにはなかったが、1万円程度のこの機械は内臓されていた。そんな苦労の末にBoseで使えるようになったと同居人に言うと、「ありがとう」と一言。夫婦の会話などそんなものでしょうね。
我が家の同居人はカタログハウスがお気に入り、BOSEのウエーブミュージックシステムを欲しいというのでOKした後、予期したとおり機械が着くやいなや三菱のダイヤトーンのスピーカーが要らないから捨てたいと言だす。87年製のスピーカーだが今でも良い音をだしてくれているが大きくて場所を取るし、一人では抱えられない重い。ONKYOのメインアンプも捨てたいと言い出すので、自室に引き取った。すでに具合が悪くなったといってCD,MD機もチューナもカセットデッキもはずされているので、お下がりのチューナ付MD、CDデッキとIPODをLINE入力で使うことにしたが、スピーカーの片方しか鳴らない。断線を疑ったり付け替えたり色々いじってもだめ、ヒューズ切れも疑い、ご丁寧に裏ふたの数個のねじを開けてみたが切れていない。故障かなとあきらめかけていて気がついたのはアンプ側のLINE入力の装着不十分だと気づく。そういえばイヤホーン端子に奥まではめないと片方しか聞こえないことがある。暇だから良いけど数時間も費やした初歩ミス。最近このようなことが多くなってきたのは、何の?せいだろう。