高知へは来ないだろうとあきらめていた映画が県立美術館でありました。写譜師となる作曲家志望の女性と交流のなかに、ベートーヴェンの狂気と孤独を、苦悩を綴らせながら完成した「第九」を観る、聞くに、鳥肌がたった。
☆このよる世界的チェロ奏者「ロストローヴィチ」の死去の報に接す。
知人（先輩）が自宅の山で採れたたけのこを届けてくれました。今年はまだ掘り出しのたけのこを食べていませんので、楽しみです。
風邪の方は、医者に行かずにとやせ我慢をしていましたが、結局はダウン。悪化して点滴したり、その後安静と薬づけの状態。今日の診察で気管支治療に「ホクナリンテープ」というものを処方されました。胸か背中か上腕のいづれかに貼れば気管支が拡張されるようです。それに夜眠れないので、睡眠誘導剤も追加してもらいました。なぜか毎年このごろになると風邪にやられます。たかが風邪ですが、いまごろのウイルスは耐性ができて強力で弱い、弱い私はダメージが大きいようです。まあ直らない風邪はないでしょうから、じっと我慢をするだけです。
２日前から頭痛がして二晩バファリンを飲みましたが、夕べから喉が痛く咳がでるようになり微熱が出ましたからどうやら１年ぶりの風邪を引いたようです。病院にいこうかどうしようか考えましたが、インフルエンザでなさそうですので、普通の風邪なら、風邪を治す薬はなく睡眠と休養をとれば自己治癒力でなおせると書いたブログを見て、そうすることにしました。食欲がなくなって減量できれば嬉しいですが。
