ホールインワン

2005-11-11 22:07:00 | スポーツ
雨降りの霧の中、プライベートコンペの前の組でホールインワンがあった。打球が見えなかったらしく、霧が晴れてきてボールを探しているのが見え、一人がカップインしているのを見つけてワアーと歓声が上がる。他人がした快挙は素直に喜べるのはなぜだろう。
昨日は、今月末「ミシェル・ウィー」が出場する「カシオワールド」の会場の黒潮カントリーでのブライベートコンペに参加した。トーナメント用に整備されてきている高速のグリーンにもかかわらずショートホールで3個、ロングで1個のバーディに恵まれたのに、、きょうのホームコースのショートホールでは1回しかオンしなかった。ただそれがニアピン賞になる幸運もあった。
ミシェル・ウィー」をひと目みたいと思う。



私の頭の中の消しゴム

2005-11-08 21:38:47 | 映画
この映画は日本のドラマ『Pure Soul~君が僕を忘れても』を原作ときくが、絵や音も作り方もまさに韓流。
医者に告知されたときの衝撃、身の置き所のない絶望感、他人事とも思えないからつらい。
ラストで、記憶がよみがえったシーンには、救われた気持ちになった。




目薬に個性

2005-11-07 23:44:06 | 日記・エッセイ・コラム
緑内障と診断されて10年になる。悪化すると失明すると言われる。回復は難しいが目薬で眼圧を下げることにより症状が進むのを抑えることができるらしい。美人の女医に診てもらっているが、「新しい目薬は、さすと視界がぼやけるけど」「それがつづきますか。一時ですか」「つづくのであれば、すぐここに来ますが、一時だけです」「この種の薬は個性があり、貴方にあうと考えますから、よければ続けてみましょう」ふん、、目薬に個性って面白そう。
内科も受診した。このところのダイエットの効果を期待したが、総コレステロール値が前回より増え、中性脂肪は下がっていた。


厨房に入り鍛えるべし

2005-11-05 22:51:00 | 日記・エッセイ・コラム
朝日の土曜版の「らいふ」に中京大湯浅教授のコラムの文中「食器洗いは脳を活性化する効果がある。手の筋肉は脳の広い部分とつながっているから」、毎日やっているから脳の老化が予防できているのかなぁ。結構進んで居るようなこのごろだけど。
食器洗いだけでは、と思い電子レンジでバターロールに初挑戦。レシビどおりにしたつもりだが、できあがったロールパン
は、皮がやたらに固い、生地の作り方に問題がありそう。気が向いたらもう一度挑戦してみよう。
その日の「らいふ」の日野原重明さんが「小沢征爾氏と平和を祈る」イベントの開催の記事、ヒーロー藤井フミヤさん、政府の大きさシリーズ「コメで作った空前の軍事大国」(秀吉や家康の時代に)とか面白い。


あわやホールインワン

2005-11-04 17:47:00 | スポーツ
良い天候に恵まれたきょうのゴルフコンペは、スコアは良くなかったが最終の一つ前の152ヤードのショートホール、ピンにまっすぐとんだボールが手前から転がるのが見えた。そしてピンの左側に寄りかかって止まっているようにみえたが、そばに行くと6インチ奥にあった。今年の6月に同じゴルフ場で自身3度目を達成しているが、入らなくてもあまり残念な気持ちにならない、むしろほっとしている気持ち。ホールインワンをすると何故かあとで気まずい気分になる。保険金で振る舞う日本的な習慣のせいかも知れない。祝いのコンペをしても声をかけてくれなかったとか、当然ごちそうにありつけると思われているから記念品や賞品がよくなかったとか、ホールインワンをした人は、もうホールインワンなんかしたくないという思いをする人が多そう。少し変ですね。