1977年にニューオリンズで長年にわたる日本でのデキシーランド・ジャズの普及・発展の功績がみとめられ名誉市民賞を受賞した故薗田憲一さんが、須崎の吾桑の出身で須崎市特別名誉市民賞も受賞したことを昨夜の演奏会で知った。演奏会の開演前に奥様が観客席で紹介された。舞台には園田憲一さんの写真が掲げられ、父の後継者としてトロンボーンを演奏する長男の勉慶さん、ボーカルには長女の文香さん、元のデキシーキングスの面々による楽しいコンサート、さながら追悼コンサートの雰囲気でもありました。市内の中学校、明徳義塾の生徒も招待されていましたが、このコンサートを企画した有志の努力を賞賛したいと思いました。写真撮影は禁止されていましたので、演奏前の舞台とお気に入りのアルバムは、会場で買ったものです。
高知では上映がないかと思っていたら、きょう美術館ホールで1日だけの上映があった。チラシには「映画史に残る傑作シネマオペラの誕生!」モーツアルトの華麗なる音楽に酔いしれる最高に贅沢で幸せな体験、、の見出しほど感じなかったが、それなりに楽しめた。セリフが英語で、オペラというよりミュージカルみたい、ストーリーの組み立ても少々無理があったが、公演ではオペラグラスでもここまで近寄れないルネパーペの表情をたっぷり拝見できたのは収穫でした。
11月17日の通勤割引の時間帯が間違ってるよと連絡いただきました。午前は6時~9時、午後は5時~8時が正当でした。お詫びいたします。最終日のテレビ中継をみていたら、ゲストプレやーが「だれだれちゃん」を連発する、そんなの聞きたくないし、いつものことですが、実況アナがおなじセリフ?を馬鹿みたいに執拗に繰り返したり、お目当てのプレイヤーがバーデイでもとると絶叫したり、誰のせいかわかりませんが、そんなときはリモコンの無音のボタンを押してみればいいですね。