今年の1月に行った,高知で、はやっている上町の整形外科の診察では、レントゲン写真で判断したのでしょうか、私の痛み経過の説明を聞き、患部を見ることもさわることもなく、「一日に一万歩は歩きすぎ、そのせいといい」、痛み止めと湿布をくれた。痛みがとれたら来なさいといわれたが、ロキソニンを毎日3回も指示どおり飲み胃をいためるやら痛みはおさまらないので、10日後に再診をうけたが、そのときも前回のカルテをちらってみて靴下も抜かず当然足もみずにもう少し飲み続けるようにいうだけ。そんな医師には失望したので、その整形はやめて、接骨院で低周波?とマッサージを続けていましたが、一向に痛みがとれないしそのうえ腰が痛みだしたから、思い立って別の整形外科に行ってきました。触診と数枚のレントゲン写真とで健康な右足との比較とか痛みの原因と考えられる部位の状態とか丁寧に説明してくれた。足底筋膜炎と、左足首関節炎との診断。筋肉の痛みと軽く考えていた腰痛は、「みのもんた」とおなじ症状だと言われる。いま腰は酷くないなら、足をから治療しましようということで、足の関節の患部に注射をして様子をみることになり、2週間先に結果をみることになる。患者の不安に応えてれる説明をうけて、完治するまで治療を受ける気持ちになる。前回の病院はいったいなんだっけ。お客さんを馬鹿にしている見たい。
九州地方は梅雨前線の影響で大雨になっているのに、当地は昨日から梅雨の晴れ間です。ブログに動画をアップできるかためしてみました。この映像は2年前のこの時期に自宅の前の河原で撮影したものです。haremaをクリックで再生できると思います。
予想に反して、嬉しい青空もみえる。クラブハウスの近くで小さな蛇を見る。蛇は嫌いというより怖い。小学生の時に農道で蛇を踏みつけ足に絡んで一瞬ながら離れなかった感触をいつまでも忘れることができない。玄関で車からバックを降ろしてくれる韓ドラ好きのキャディさんに「そこに蛇がいたよ」というと「きょうは良いことがある」と返される。蛇の夢の幸運は聞いたことがあるが、夢でないのにとぶつぶつ。スタートしてからゴルフに熱中、足の痛みもそこそこ、それでも時々スプレーで冷やしながら、ホールアウトする。クラブの規模の小さなコンペながら、半数ぐらいの上がりで2位タイ。これなら10位以内の賞品にありつけそう。これも蛇のおかげだろうか。
足底のとくに踵付近が痛みだしてから、半年近くになる。少しは痛みが軽くなったと安心していたら、旅行中に歩きすぎたせいか、ここのところ痛みがきつくなっている。それでもこらえてウオーキングしていたけど、きのうは、1㎞も行かないうちにダウンして引き返す。そのうえ最近は、腰の筋肉に痛みが出るようになった。現在の接骨院での電気とマッサージの治療では回復が難しいそう。どこか直してくれるところはないだろうか。夕方晴れ間がみえ、明日のゴルフに希望を持たしてくれた空は、いま10時に外に出てみると、重たい風が鳴り、雨が降り出している。
先週行ったオペラのチケットは、公演が間近になってからのモニター募集で入手しましたので、アンケートを書かないといけません。観ている間は陶酔状態、夢うつつですが、終わってしまえば、興奮も日に日にしぼみます。だからいまごろ紙に感想とか書こうとしても気が進みません。ただ期日までに返送しなければ、督促すると書かれていますので、さぼれないようです。