地元の小劇場で5月に上映が中断していましたが、先週から再開したので、鑑賞できました。
30年間、夫の介護に人生を捧げて来た83歳の女性が人生の終わりを感じていたところ、あるきっかけから山登りに挑戦するストーリーで、チラシには人生は何歳からだってスタートできる
全ての世代が勇気づけられる、人生応援感動作とあったが、的は外れていないと感じた。
主役を演じた女優シーラー・ハンコック、
撮影時同じ83歳だったその迫真の演技が際立っていました。
一歩踏み出せば、いつだって人生はさらに豊かになると勇気づけられる感動作で、
舞台となったスコットランドの大自然の映像も素晴らしい。
映画館はしばらくぶりでしたが、良いものですね。