夕暮れどき

夕食後の３０分程度のウオーキングを

続けて２ヶ月、雨の日を除けばほぼ毎日、

それに合わせて、夕食は外食が減り

自炊が多くなった

ちなみに今夜は、

破竹（たけのこ）煮とナスの味噌炒め

自分に イイネ！

たったそれだけのことで

いい歳をして可笑しいと恥じる。

今日も

何も考えずに、黙々と歩く。、

えのころ草とねこじゃらし

「エノコログサ」は花穂が犬の尻尾に

似ている草だが、面白いことに

花を振ると、猫がじゃれるから、

別名「ねこじゃらし」とは愉快。



白糸草

来るものは拒まず、去る者は追わず

下重暁子の「極上の孤独」の１ページに

彼女のモットーと書かれているが、

私の友人にも自身の指針にしていて、

そのハギレの良いところが羨ましい。

自分に当てはめると、来るものに対しては、

好みが顔に出て、おおらかでなく、

去る者を、未練たらしく、追っかけてしまう。


孤独が愉しい！は、成熟した人間だけが、

到達出来る境地というが、

まだまだ、未熟、成長が足らないと得心する。

ヒメシャラ

あじさい

さくらが散り、ツツジの見頃も終わり

もうあじさいの季節

時が経つのも速い

散歩中、土手に咲いていたあじさいのはしり

極上の孤独

書店には、孤独をテーマにした本が多い。

そのうち数冊は読んでみたが

一言で、孤独と言っても

著者の個性感や生活との関わり方によって

一様ではなく、いずれにしても

どの著者も「孤独」をポジティブに

捉えるべきという点は、一致している。

果たして、自分は、どうだろうか。




ランチの店、「どんこ」の猫ちゃん

極上の孤独の感じだが

別に、ニャンとも、言わないか