「すぐ死ぬんだから」内館牧子著

2019-09-07 21:07:55 | ブログ
市民図書館に今年の2月の予約が、

半年経って借りることが出来た人気本

「主人公78才の忍ハナは60才まで まったく身の回りをかまわなかった。だかある日、実年齢より
上に見られて目が覚める。」

からはじまり、面白くて楽しく読めた

「すぐ死ぬんだから」は、禁句だし

ネグレクト(育児放棄)ではなく

セルフネグレクト(自分を自分で放棄する)

ならないようにとか

いわゆる終活マニュアル本でないところが

良かった









































来るものを拒まず去る者を追わず

2019-09-06 22:08:24 | ブログ
去る者は追わないから

いやになったら

いつでもどうぞと言われてみると

相手にされていなかったようで

さびしい気持ちになるが

会うは別れのはじまりと言う

人生の無常さを思えば

さもありなんだろう

秋の夜の戯言でした





















体の変調

2019-09-05 08:19:41 | ブログ
昨日、ジムから帰って、血圧が異常に高く

クリニックで診察、点滴をして

自宅に帰りテレビを観てた記憶があるが

ベッドで血圧を測ったまま朝まで眠っていたようだ

寝衣にも着替えず、灯も消さずに、

こんな風に逝けたら、いいのにとふと思う

生きて居れば、悩みもあるが

いつかは、終わってしまうと考えたら

もっと生きやすいかもしれない

ランチの後の桃風味のアイス