郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

広島旅行6 「しまなみ海道・耕三寺」

2023-12-05 | 旅行

3日目はしまなみ海道を通って生口島まで行って見ることにしました。

しまなみ海道に行く前に、まずはJR尾道駅を見学。
 


 


新しそうで、立派な駅です。
駅内には案内施設等いろいろありました。
 
いよいよしまなみ海道へ、いくつも橋がありどこの橋かわかりません。



 
しまなみ海道に入り、いくつかの橋を渡って、生口島に向かい、平山郁夫美術館の前の駐車場に停めました。





 
平山郁夫美術館は後からと考え、とりあえず耕三寺と耕三寺博物館に向かいました。
 
「潮聲山 耕三寺」(ちょうせいざん こうさんじ)は、初代住職の耕三寺耕三さんが
 
母親の菩提寺として、昭和11年より30年余りの歳月をかけて建立した浄土真宗本願寺派の
 
寺院です。
 
これは山門です。
 
 
五重塔
 
 
孝養門


法宝蔵




五重塔を後ろ側から


孝養門の説明、そして装飾がすばらしい


孝養門から続く廊下、朱塗りの柱や庇がきれい
 
孝養門の後ろ側から

屋根の装飾も素晴らしい
 
孝養門と廊下(後ろ側から)


千佛洞の入り口(看板には千佛洞地獄峡となっています)
 
ここから入って、地獄を表わしたような地下道をくぐって、出口から出てきます。
 
中は地獄を表現したいろんなものがあり、鍾乳洞のようでした。
 
出口を出ると、目の前にこの観音像が現れます。
 






このような石の彫刻もたくさんありました。

とりあえず、読書をしているようなものと、朗らかなお坊さんの像だけ写真に撮りました。

このあと、「未来心の丘」のほうに向かいました。


 
 
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