ポルトガル最古の大学都市・コインブラにやってきた。
コインブラ大学は1290年創立のポルトガル最古の大学で、ポルトガルの最高学府。
街の全景が見渡せる丘の上からコインブラ市内を望む。
モンデゴ川を渡って、街の中心部を望む。高いところがコインブラ大学。
コインブラ大学の旧大学、後方に旗が立っているのが鐘楼。
正面に見えるのは「無情の門」とも呼ばれる大学の鉄の門
この後大学構内を歩き、図書館などを見学するが。残念ながら写真はない。
その後、大学を出て下の街へ向かう。
石畳の坂道と階段、中世風の街並みを眺めながら降りて行った。
宿泊箇所は、ポルトガル国営の宿泊施設のポサーダ・デ・サンタ・クリスティーナ
建物正面です。
玄関前の入り口回り
部屋から見たホテルの裏側のほう、高台にありポルトガルの郊外・田舎が見渡せました。
なんとなく日本的な風景でもあり、落ち着ける場所だったように感じます。
部屋の作りも、木調の作りで、お風呂の湯舟が変わっていたという記憶があります。
また、朝食の時にはたくさんのパンがおいてあり、それがどれもとてもおいしかったのが忘れられません。