何か虫にやられたのかよくわからないが、顔の両側の頬と額が赤く凸凹と腫れて来た。
そのせいか頭まで痒くなり、昨日、今日と夜中に目がさめた。
鏡でよく見ると、虫に刺されたような点があるから、先日の剪定作業をしている時、やはり何かの虫に刺されたのかと思う。
鏡を見ながら、三浦友和ばりのイケメンが台無しだ、と思った。(思うのは自由だ)
昨日は生長の家の行事があり、そのお役で出かけたが、マスクのお蔭でそれほど見苦しさが目立つこともなく助かった。
夕方、家内が長めに切ったアロエを差し出し、これを塗ると良いと薦めるので、ほっといても2、3日もすれば治ると思ったが、せっかくだからとテレビを見ながら渇いては塗りを繰り返した。
そして今朝、様子はどうかと聞くので、「何も変わらないよ」と答えた後で、片方の頬だけにアロエを塗って、その効果を確かめればよかったと、後悔した。
実は昨日よりは少し腫れは引いているようだが、それはもう峠を越えたのか、それともアロエが効いたのか、どちらとも言えず、残念である。折角のよい機会を逃してしまったようだが、次の機会はもう来てほしくない。
下の写真は、雨に濡れる寂しげな花たちが窓から見えたので、なんとなく撮ったもの。
「花よ、蝶よ」と騒がれるお前たちも、冷たい雨に打たれる時があるんだねえ・・・とでも思ったのかもしれない。
しかし、大丈夫。午後からは雨も止むらしい。