青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

光のシャワー

2011年01月10日 23時15分42秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 昨日の城ヶ島の帰りに、横須賀に寄ってきました。
 京急線の横須賀中央駅で降りたのですが、
 なんと、LED電球が流れるように動く、こんなツリーがあるんです。

 駅前にポツンと立っていましたが、存在感がありました。
 見られてよかったです。

めだまやき

2011年01月10日 18時43分14秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「なんだコノ絵心のない画像は!?」という皆さん、
 なかなかお目が高いです。
 実はコレ昨日の水仙のミスショットで、
 なかなか好みの構図が撮れず、シャッターを切りまくっていたら撮れたいまいちな一枚なんです(←おもしろくない)。


 しっかり決まったやつはまた順次アップしていきますので、
 ご期待いただけるとうれしいですO(≧∇≦)o

「成人の日」一考。

2011年01月10日 18時01分43秒 | 青裸々日記。
恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 少し煙たい話ですいません。

 今日は「成人の日」。
 「二十歳になる年度の人」が「成人になった」ことをお祝いする日です。
 ただ、私は「成人ってなんやねん?」とツッコミを入れたくなるんです。

 成人というのは「人に成る」と書きます。
 だから「一人前になった」ということを指すのでしょうが、
 さらに掘り下げて考えると、「一人前ってなんやねん?」ということになる。
 その「一人前」というのは、つまりは「分別が付く」という能力があることを指しますが、
 「年を重ねた」と言うだけで、押しなべて分別をわきまえる能力があると認めるのは間違えだと、私は思うんです。

 電車の乗車マナーひとつ取っても、
 いわゆる「大人世代」の人でも周りを気にせず大声で談笑したり、
 ケータイの着信音を鳴らすとか、さらに通話をすると言った言語道断な振る舞いをする人がいます。
 たとえばこんな人を「成人」と認めてよいのでしょうか!?
 それ位、よく躾(しつけ)を受けた小学生なら普通にやっている事です。


 年齢で全て輪切りにする発想、これは「タイムリミットを設ける」という意味では有用かもしれませんが、
 「〇〇歳だからこれぐらいはわかるよね☆」などという、こと「能力」に関することに適用できるは、
 せいぜい法律上の区分くらいまでではないでしょうか。
 「20年も生きてきたんだから、それ相応の権利と責務があるんだぞ」と「訓示」をしたところで、
 分別をわきまえる能力がない人には猫に小判、豚に真珠です。
 つまり、「権利」とか「してもらう意識」ばかりを振りかざして、
 「責任」という言葉だけは辞書にないような人は、
 「成人」と認めるには、まだまだ早い気がするのです。



 「どこからが大人!?」とする問題意識が希薄なまま、
 一定の年齢になったら「成人」だとするのは、
 いい年した大人ですらモラルが崩れた人が一定の数いるのなら、それは形式的なものでしかなく、
 権利意識ばかりを増長させる、毒にもなりうる発想に繋がります。
 逆に言えば、「「成人」とか「分別が付く」とかって一体なんやねん?」という問題意識を社会に参加している全員が持つほど、
 「成人の日」、ひいては「成人」という考え方そのものを有意義にしていくハズです。


 私も「成人失格!!」ではなく、
 「さすが、一人前ですね」と言われるよう、身を正していようと思います。

昨日の夕焼けです☆

2011年01月10日 06時08分15秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 昨日「水仙を見に行ってきた」と書きましたが、
 ここで行き先を明かします。
 実は、城ヶ島に行ってきたんです。


 その夕焼けの様子がコチラ。
 大空が一面に広がったスクリーンのようで、
 ダイナミックな感動がありました。

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