ブツブツ・・・

　今日は燃えるゴミの日です！

　昨日は自宅の周りを掃き掃除して袋に詰めて、今朝ゴミとして出す。

　朝は落ち葉がいっぱい散乱しているんだよ～！

　昨日からの強風は通勤電車を止めたり、私の掃除が無駄になってしまったり・・・

　こんな天気では仕事はヒマになりそうな気配がしています。


　会社の近所ではおばちゃんたちが井戸端会議。

　「すごい風だわね！」

　「本当、せっかく干した椎茸が飛んでちゃったわ」

　ここ江戸川下町のほのぼのとした会話でござる。。。

繰り返しかな？

　この春から使われる小学校の教科書が分厚くなったそうです。

　ゆとり教育の見直しと言うより終焉ですよ。

　結果が出た以上は訳の分からん理想は捨てて欲しいものだ。

　台東区立の小学校でも土曜日に登校して授業を行っているそうでしたね。

　限られた時間内で授業を進めると理解できない生徒を置き去りにするみたい。

　平日に７時限目の授業をすると子供はストレスから、小学校が暴力事件が一番多いそうですからへんてこりんな時代です。

　暴力事件の中心は中学生と決まっていたものだが・・・



　昭和４０年生まれの私の時代は１クラスが４０人を超えて教室が足りないから中一の時は図書室を仮の教室として使用しました。

　現在では１クラス２５人を超えるとクラスを分けて、２人の教員が付いて生徒一人一人に目を配って、日教組が言う理想的な環境が整った。

　ましてや完全週休２日制にもなり学力は上がるはずだ！

　そして少子化は益々生徒にとって好待遇をもたらす。

　あれ？教員の待遇が良くなっただけかな？

　実はそうでも無いらしい・・・


　こども手当てと公立高校の無償化なんかも同じような結果を招くだろう。

　なんでも過保護に楽な方向に、それが良い結果を生むのだろうか？

　近年は似たような失敗が多くない？

　掛け算九九が出来ない高校生？

　分数を少数に変換出来ない大学生？

　

　バブル経済の頃は働き過ぎの日本人なんて批判もされたけど、あの頃から世界の競争から落ちこぼれ始めた日本。

　同じ江戸川区内にあるインド人の学校では２桁の掛け算を暗記する。

　それを聞いただけで、既に日本人は負けてしまっている。

　競争は必要である。