しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

本当の事を知って欲しい

2013-03-01 00:10:20 | 日記
仕事が終わって帰宅。

靴を脱ぎスリッパに履き替えてリビングの照明のスイッチを探す。

暗い部屋の中、一歩を踏み出した時に足裏にぐにゃりの感触www

猫ゲロを踏んだ瞬間だった。

猫の居る家では皆さん経験あるよね(#^.^#)

犯人(猫)は多分…



うりずんだと思う。


話は変わりますが福島の警戒区域内に置き去り状態になっている

猫を救出してくださるにゃんこはうす。

ブログ「ねこさま王国」を読んだ事がありますか?

私のブログのブックマークの上の方にあります。

突然、読むと何を書いてあるかわからないかも知れません。

最新記事の「ひらりちゃん」では最近保護された猫の経過報告に

なっているのです。

原発事故の影響で住民が避難して置き去り状態になっている猫たち。

あれから2年が経とうとしているのにボランティアさん達の給餌により

まだまだ頑張って生きている猫や犬は多数確認されています。

記事の最後に紹介されている千ちゃん。

ケージの中で元気を持て余す美猫さん。

その下に保護時の千ちゃんの写真が紹介されています。

この写真の解説に「被曝猫」とあったら信じてしまうでしょうね。

栄養状態と衛生状態が悪い環境で疥癬になっているだけですよ!

たしか戦後の日本でも当たり前だったと思う。

DDTとかで駆虫しないと皮膚がただれて無残な姿になってしまいます。

レスキュー班によって保護され動物病院で治療してもらい

にゃんこはうすで手厚い看護を受けると美猫に戻してくれる。

病気や怪我をしている猫のケアの素晴らしさにはいつも舌を巻いてます。

そして週末になると遠方から駆け付けてレスキュー活動をされる方達、

雪の上に猫の足跡を確認すれば諦めずに何度も保護に向かいます。

時々、ブログ上で無力感みたいな吐露がある。。。

励ましのコメントをしようとするが言葉が見つからず

酒の酔いに任せてコメントすれば「愛の告白」みたいになってしまい(-_-;)

いつもごめんなさいです。

今も変わらぬ応援したい気持ちを受け取って欲しいだけ。


ブックマークに追加した「3.11 レスキュー日誌」はおやじさんのブログ。

にゃんこはうすの敷地内で保護している犬が紹介されてます。

里親募集をされてますので覗いて見て下さいね。

どの子も構って欲しくて尻尾を振って歓迎してくれますよ♪


本当の事がわかりずらい福島。

希望が見つかりにくいです。

でも私は放射能の健康被害に疑問を感じてます。

線量計で測定すればそれなりの数値は確認出来ますが

保護された猫に放射能による被害は見られてませんよね?

私が知らないだけなのでしょうか?

原因不明の突然死は飢餓状態が引き起こしたものでしょう。

避難の意味が解らないです。

中国の大気汚染が日本にもやって来て

九州でも外出を控えるような深刻さです。

福島と福岡、どちらの方が危険なのでしょうか?

今一度、考えて下さいね。







コメント (3)
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