しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

法律あそび?

2013-03-27 08:09:30 | 主張
毎月のことながら昨日は請求書の作成に追われてました

忙しい中、配達もこなさなくてはならず一人仕事の限界を感じたり…

その行き帰りで見かける「猫虐待爺さん」の車が自宅の方向に向かう。

暇を持て余す爺さんに時間に追われる私が振り回されてしまう

自宅に立ち寄り家猫に異常が無いか確認してます。

まだ子猫の保護っ子3匹が花壇の土の上で遊んでいた。

「ここに居るとモデルガンで撃たれちゃうぞっ!」と声を掛けてから

家の中で猫缶の「パカッ」と開ける音で猫の出入り口から

みんにゃが帰ってくる。



一票の格差を巡って地裁で違憲の判断が下されている。

それほど気にはしていなかったがこの間行われたばかりの

衆院選が無効だとの判決には驚いてしまった。

選挙区の区割りを見直してもう一度選挙をやり直す事に

有権者はどんな気持ちなのかマスコミは伝えていない。

再選挙が実施されても投票率は下がるだろうし同じ候補者が

当選するだろう選挙に意味はあるのだろうか?

間違っても小選挙区では社民・共産党は当選しないのになぁ(笑)

ここに関わっている弁護士は何で飯を喰っているのだろうか?

特定の政党の支援があるから活動出来るのでしょう。

新聞の一面を飾ったニュースで地裁の判事達もニンマリとしてる?

いずれ最高裁判事にとり立ててもらう為のアピールだったの?

山口県光市母子殺害事件でも地裁の判断は間違っていたし

橋本弁護士が政界に進出したきっかけでもあったし。

選挙をやり直すのなら地裁の判事の信任を問うのも必要だろう。


でも私はこんなことは無駄使いだと思っている。

法律家達による言葉あそびならぬ法律あそびってところかな?

その費用は東北の復興に使うべきだし

続けざまに違憲の判決を下す西日本の地裁に距離感を感じ

嫌悪感さえ感じる!





コメント (2)
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