しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

よしっ!

2015-02-13 07:50:00 | 
今朝のうりずん。


ペットキャリーから猫ハウスに移動して寝ていた。

朝の支度を始めると新しく置いた段ボール爪とぎでバリボリバー♪


台所のキッチンカウンターに飛び乗ったが力不足で落下。

乗せてあげると食器ボールの水を飲んでくれた。

細く目が開いて見えるようにもなった。

缶詰を温めて皿に盛り目の前に置くが匂いを嗅ぐだけでまだ食べられない。

でも食べたい素振りを感じる。


日常生活を取り戻そうとしてるんだよね。

動けなかったうりずんに生きようとする気持ちが湧いてきた。


よしっ!よしっ!よしっ!

コメント (4)
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確かに

2015-02-13 00:10:20 | 
病院から帰ってから うりずんはずーっとペットキャリーの中。

点滴を受けたのでじーっとしてくれてた方が薬の効き目もありそう。

ただ、両目が目ヤニでくっつき閉じたままだから目が見えない。

フラフラと何処かに行かれるよりはマシだ。


うりずんの病状を心配してKちゃんから電話がある。

毎日、駐車場で遊んでもらっていた仲良し同士だからね。

詳しく説明してたら

「目が見えないと水も飲めないし、トイレにも行けないじゃない!

 今日も病院へ連れて行くのでしょ?」

「まぁ~そうなんだけど…明日連れて行く事になっているから」

(仕事もあるし、費用面でも厳しいと言いたかったんだ)

「よほど、うりずんを預かろうかと考えてたんだよ」

その気持ちだけでも嬉しい。


午前中、自宅へ行き目薬を使いうりずんの目を開けようと頑張った。

先生がやるようには上手く出来なかった。


とりあえず容体も落ち着いてきたので午後の診療に連れて行った。

ペットキャリーの中で24時間ぶりにおしっこをしてあった。

「先生、これでも風邪の症状なのですか?

 パルボみたいな伝染性の病気ではありませんか?」

思い切って聞いてみました。ずーっと気になっていたから。

「明らかに症状が違うのでその心配はありませんよ。

 ただ、ここまで重症化するとなかなか治らないから厄介なのです」


閉じたままの目の治療をしてもらったがまた目を閉じてしまった。

続いて点滴も受けました。

携帯が鳴り、会社の前でお客さんが待っているからと急いで帰った。

せめて治療費分くらいは稼がないといけませんよね(-_-;)

笑ってしまうほど万札が飛んで行きます。

それでもできるだけのことはしてあげたい。

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