クウ母さんのブログで紹介されていた歌があまりにも胸にジーンときてしまい
ここでも紹介させてくださいね。
猫の僕 / 中村麻由
実家で飼っていた白猫のチーちゃんは17歳で亡くなりました。
甥っ子や姪っ子が生まれる前から実家で暮らしていて
子供達は実家へ来るなりチーちゃんを探して可愛がってくれた。
晩年、動物病院で点滴をしてもらって命を繋いでいた半年間
子供達はそれぞれ自転車に乗ってチーちゃんのお見舞いに来てくれた。
そして亡くなった時はお別れをしたいから火葬を待って欲しいと言われ
親族が全員会いに来てお別れをした。
妹の2人の子供は火葬してから骨を拾い骨壷を抱いて
納骨堂に安置するまでずーっと立ち合ってくれました。
ペットは先にお別れをするから辛いと言う方もいるでしょうが
子供達に命の重さを教えてくれると思うのです。
当然、私の甥っ子姪っ子は大の猫好きに育ってくれました。
猫を飼うのが大変だと言う事も学んでくれました。
それでも猫と一緒に暮らしたいと言ってくれます。
チーちゃんが教えてくれた事はとても大きいなと思うのです。
ここでも紹介させてくださいね。
猫の僕 / 中村麻由
実家で飼っていた白猫のチーちゃんは17歳で亡くなりました。
甥っ子や姪っ子が生まれる前から実家で暮らしていて
子供達は実家へ来るなりチーちゃんを探して可愛がってくれた。
晩年、動物病院で点滴をしてもらって命を繋いでいた半年間
子供達はそれぞれ自転車に乗ってチーちゃんのお見舞いに来てくれた。
そして亡くなった時はお別れをしたいから火葬を待って欲しいと言われ
親族が全員会いに来てお別れをした。
妹の2人の子供は火葬してから骨を拾い骨壷を抱いて
納骨堂に安置するまでずーっと立ち合ってくれました。
ペットは先にお別れをするから辛いと言う方もいるでしょうが
子供達に命の重さを教えてくれると思うのです。
当然、私の甥っ子姪っ子は大の猫好きに育ってくれました。
猫を飼うのが大変だと言う事も学んでくれました。
それでも猫と一緒に暮らしたいと言ってくれます。
チーちゃんが教えてくれた事はとても大きいなと思うのです。