アメリカ合衆国の共和党の次期大統領候補で断トツの人気を誇るトランプ氏。
「イスラム教徒の入国を認めない」と言う主張が物議を醸している。
同じ共和党内からも問題発言だとし、選挙で不利になると心配しているが
(日本のマスコミの多くがこの時点の考え方で固まってしまったが)
最近の世論調査ではむしろトランプ氏の人気は上昇するばかりだそう。
平和な世界をブチ壊そうとするイスラム過激派への怒りは相当なものだ。
他のイスラム教徒への弾圧が強まるとか不安を訴えるイスラム教徒が多いが
同じイスラム教徒なのに暴走を続ける過激派を抑えられないのは情けない。
「お前達の行為はイスラムの教えに反してるぞ!」と言えないから
いつまでも暴走を続けるのです。
フランスでも極右政党が大躍進したばかり。
平和を維持する為には本音と建前が交錯するのです。
その点、日本は「安保反対!」の建前論ばかりが横行して先進国の中では
一番、後進的な考え方が広まりやすい文化が根付いている。
今朝のNHKのニュースでも伝えていたが
中国が勝手に開発を進める南シナ海の上空をイギリスの航空機が飛行していると
早速、中国軍から警告を受けてしまった。
「ここは中国の領海内だから直ちに出て行け!」無視をすれば撃墜されてしまう。
そこへアメリカと同盟関係にあるオーストラリア軍の航空機が助け船を出し
「こちらはオーストラリア軍だ。この領空は自由に航行出来る場所だろ?」
戦争を回避しながらも中国の蛮行を許さない駆け引きだと思う。
本来は日本がやらなければならない監視活動なんだけど
国内の平和主義者はこれを挑発的だと決めつけてしまうから話が進まない。
「安保法制」とは戦争回避の為のイギリスやオーストラリアの行動を認めるもの。
近い将来、南シナ海の制空権までも中国の手に落ちてしまうだろうから
それを未然に防がなくてはならないのにねぇ…
戦争反対と戦争に行きたくないとは別次元の考え方なのです。
戦争を回避する為の軍事行動まで制限するとかえって戦争に巻き込まれるって事を
日本人は忘れてしまったのでしょうね。
「イスラム教徒の入国を認めない」と言う主張が物議を醸している。
同じ共和党内からも問題発言だとし、選挙で不利になると心配しているが
(日本のマスコミの多くがこの時点の考え方で固まってしまったが)
最近の世論調査ではむしろトランプ氏の人気は上昇するばかりだそう。
平和な世界をブチ壊そうとするイスラム過激派への怒りは相当なものだ。
他のイスラム教徒への弾圧が強まるとか不安を訴えるイスラム教徒が多いが
同じイスラム教徒なのに暴走を続ける過激派を抑えられないのは情けない。
「お前達の行為はイスラムの教えに反してるぞ!」と言えないから
いつまでも暴走を続けるのです。
フランスでも極右政党が大躍進したばかり。
平和を維持する為には本音と建前が交錯するのです。
その点、日本は「安保反対!」の建前論ばかりが横行して先進国の中では
一番、後進的な考え方が広まりやすい文化が根付いている。
今朝のNHKのニュースでも伝えていたが
中国が勝手に開発を進める南シナ海の上空をイギリスの航空機が飛行していると
早速、中国軍から警告を受けてしまった。
「ここは中国の領海内だから直ちに出て行け!」無視をすれば撃墜されてしまう。
そこへアメリカと同盟関係にあるオーストラリア軍の航空機が助け船を出し
「こちらはオーストラリア軍だ。この領空は自由に航行出来る場所だろ?」
戦争を回避しながらも中国の蛮行を許さない駆け引きだと思う。
本来は日本がやらなければならない監視活動なんだけど
国内の平和主義者はこれを挑発的だと決めつけてしまうから話が進まない。
「安保法制」とは戦争回避の為のイギリスやオーストラリアの行動を認めるもの。
近い将来、南シナ海の制空権までも中国の手に落ちてしまうだろうから
それを未然に防がなくてはならないのにねぇ…
戦争反対と戦争に行きたくないとは別次元の考え方なのです。
戦争を回避する為の軍事行動まで制限するとかえって戦争に巻き込まれるって事を
日本人は忘れてしまったのでしょうね。