しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

希望を持つという事

2016-11-06 09:35:00 | 主張
津波で建物が流出しコンクリート基礎と砂利で覆われ荒涼とした被災地には

時間を忘れさせるようなバグパイプの音色が似合う。

以前にも紹介したことがある私の好きな動画です。(8分50秒)


震災から1年8か月が過ぎて草も生い茂り、これでもかなり生活感が出ていると思う。

私が初めて南三陸町に行った震災から2か月に満たない時点での町の風景はグレー一色

朝6時前に到着したので誰もいない、

この世界で自分一人が生き残ったような錯覚を起こした。

ここまで壊滅した町の復興は不可能では?不覚にもそう思ってしまった程に悲しい風景。

でもボランティアセンターで全国から集まったボランティアさんと会話をしてるうちに

いつの間にか勇気が湧いて復興へ向かうエネルギーとなるのです!

僅かな時間の中で強い喪失感から不可能はない!という建設的な考えに変えてくれる被災地の不思議。


小泉進次郎衆院議員は毎月11日は東北の被災地を訪問している。

彼がやってくると被災者はみな喜ぶ。希望を感じさせてくれるからだろう。

挨拶の中にもそれを感じます。


私は原発に反対する人には被災地の復興は不可能だと思っている。

何もしないうちから観念的に無理だ!と決めつけてしまうのがその大きな理由だからです。

人生においても一つのことで躓いて立ち止まってしまうと前に進まなくなる。

ストレステストに合格した原発は直ちに再稼働をさせながら次世代エネルギー源を探るのです。

震災以降の左翼思想の台頭によりネガティブな思考が目立っている気がする。





小泉進次郎被災地電撃訪問。君が代、祖国の誇り、南三陸歌津
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陸上自衛隊高等工科学校55期の卒業式 小泉進次郎氏の祝辞

2016-11-06 00:10:20 | 主張
確かに小泉議員の選挙区の中ににあるとは言え

良い祝辞ですね。

陸上自衛隊高等工科学校55期の卒業式 小泉進次郎氏の祝辞
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする