素材の旨味を感じるようになってる

昼食は会社に仕出し弁当を届けてもらってます。

減塩生活を始めたのでこの弁当をどうしようか迷ったけど

いきなり塩っ気のない食事にするなんて難しいだろうから

それに多くの人が食べているのにみなさんが高血圧症になるわけでもなく

気を付けながら食べ続けようと思います。


今日の弁当は炊き込みご飯だった。

あっさり目のおかずが中心です。

かき揚げの天ぷらを醤油をかけないで食べられるか？意外と美味しく食べられるものです。

いつもなら、おでんの大根はおかずにはならないのだが、出汁が染み込んでいて薄い塩味も感じる。

減塩生活は新たな発見がありそうです。

元々、関東や東北は味が濃い。

そのうえしっかりとした味を好むので何にでも醤油をかけてしまう下品な習慣があった。

これからは素材の旨味を感じられる男になれそうです。


昼食後、寒気を感じ　頭から血の気の引くような一瞬意識が遠くなりかけた。

これを脳梗塞と思い込み病院へ行くことになったのです。


お世話になっている鉄骨屋の社長は富士山の写真を撮影するのが趣味です。

土曜日の夕方、仕事を終えて愛車レガシーに撮影機材を積んで首都高に乗った。

車中泊をしながら夜明けの一瞬だけ撮影できる富士山を狙いに一人で出掛ける。

両国に差し掛かった時、今自分は何処に向かっているのか何の目的で走っているのか？

すべてが分からなくなってしまい、すぐに高速を降りて息子に電話をしたそうです。

脳梗塞になった瞬間です。

亡き父も会社の電話対応でろれつが回らないのが聴こえ、脳梗塞だと判断して救急搬送をした。

医師に言われた。「もうあなたも油断ならぬ年齢になっていると自覚しないと」


これまでのように我武者羅になって猪突猛進なんかしてたら途中で卒倒して死んでしまうかな？

そんな心配をしながら守りの人生なんて恰好悪いけど受け入れるしかなく。。。

朝食で欠かせないカップ麺と３時のおやつのポテトチップは諦めたよ。

新たな試みですね

今、ニュースで伝えているのですが津波被害を受けた陸前高田市に

今日、大型商業施設がオープンして復興の拠点となるそうです。

ただしこの大型商業施設とは参加する店舗が津波被害を受けた商店というところが新しいのです。

多くの被災地では商店街を復活させる中、ここでは一つの建物に集約された施設にした理由は

街全体をかさ上げして「茶色い大地」と呼ばれる高低差がある街だからなのでしょうか？

大きな駐車場のある車社会に対応した街づくりに期待が持てますね。


イオンモール等を誘致すれば済みそうだが経営が成り立たないかな？

それと建物が流出した商店主たちの生活再建を睨んでの事か？

震災から６年が過ぎて未だにこの段階というのも注目したい。

新しい町にはこの大型商業施設だけがポツンと建っている。

周辺の空き地に建物が出来て初めて復興したと実感するのでしょうね。



福島の伝え方は絶対に間違っているよね。

もっと、住民たちが自宅に戻りたくなるような情報をかき集めなくては復興は無理なのです！

マスコミの報道姿勢は大臣の失言と同じレベルの功罪があるのです。

減塩生活始めました

高血圧症なのでお昼の弁当のおかずのトンカツはソースをかけないで食べました。

はい、味気ないものでした。

朝から請求書づくりを頑張りました。

午後からもう一息で請求書が終わりそうなのでラストスパートをかけようとしたのに

黒猫の曲げちゃんが猛烈な甘えモードになり股間で丸くなりました。

猫の温もりは眠気を誘い１時間ほど眠ってしまいました。

またまた昨日と同じような頭がジュワーって熱い症状が再発です。

気を取り直して請求書づくりを再開したら来客です。

新築工事中の工務店の親方が見積もりを大至急！と請求書も急げと要求。

「今、やろうとしたのになぁ～」ってタイミングでの来客は気持ちを削がれます。

ってか頭が熱くて集中力に欠ける状態なんです。

昨日からの体の状態を告げると親方もかれこれ１０年ほど同じ薬を服用しているようだ。

「もう、その薬無しでは生きられなくなるんだぜぇ…」と脅された(-_-;)

血圧を下げる薬というのは血管を拡張させて血液の流れをよくする作用のある薬なんです。

朝食後は５mgの水なしで飲める薬で夕食後は半分の成分２，５mgを服用。

風邪でもないのに熱っぽいような頭の重い状態は仲間かもしれませんね♪

いつかは卒倒して救急車も呼ぶことが出来なかった町会の副会長みたいな体験をするかも？

不安は続く。