しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

冷たい雨の火曜日

2017-04-11 13:00:00 | 日記
今朝7時のNHKニュースのトップは浅田真央選手の引退を取り上げていた。

緊張する朝鮮半島情勢から目を背けさせるのが目的なのか日本は平和ですよね…


昨日10日は集金と支払いが集中する日でした。

3月は売上が少なかったので集金額よりも支払額のほうが多くて困ります(-_-;)

建材問屋が集金にやってきたのは夕方の6時過ぎだった。

私が午後から集金や銀行回りをするからと一番最後に来てもらったのです。

T君は疲れ切った顔をしてた。

「これから会社に戻り、あと5時間ほど仕事するんです」

「えっ?毎日終電とか?」

「終電、間に合わないから営業車で会社の寮がある原木から通勤してます。

 先月末から年度末もあり土日返上で連日深夜帰宅なんです。」

一部上場企業の実態はこんなものでしょうかね?

私も設計事務所時代の締め切り迫る時期は似たような状況で

駅から歩けるマンションの仕事がありそこに入居してからは

電車がある時間まで仕事も多くなったけど住まいと会社の往復だけの毎日となり

世間から取り残された空っぽの人間になってゆくようで恐怖を感じた。

帰宅すると風呂に入り、すぐに寝付けるようウィスキーをストレートで飲むようになり

胃がただれて何も食べられなくなって3日位で体の異変に気付いて病院へ行ったら即入院だった。

仕事自体は充実してたのでよい経験だと思う。


T君が帰ってから仕事を終えて実家に行くも母はまだ病院から戻らず実家は真っ暗だった。

近くのスーパーでキャットフードを買ったりして時間を潰したが夜の7時30分、

さすがに心配になり病院へ電話をするとまだ診察中とのこと。車で迎えに行くと伝言をお願いした。

お昼過ぎに受付をして診察が始まるのは夜の7時を過ぎる。

整形外科の名医「スーパーひとし先生」の診察日は相変わらずの激混みです。

病院を出たのは8時過ぎ。

近くのレストランにて外食で晩御飯を済ませて母を車で送って一日が終わりました。



コメント (2)
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メールの配信停止

2017-04-11 00:10:20 | 主張
女優の浅田美代子さんが犬猫の殺処分廃止を求める呼びかけに賛同して

web上で署名をしたのだがその団体からしょっちゅうメールが届いていた。

今回の今村復興相の辞任を要求する署名に呆れてメールの配信停止の手続きをした。


このブログでも取り上げているが記者会見に紛れ込んで大臣を怒らせたのは

脱原発を主張する自称ジャーナリストで左翼活動家です。

大臣が辞任して復興にとってプラスに働きますか?

記者会見の場をレッテル貼りや揚げ足取りに利用してるだけですよね。

感情を爆発させた大臣には反省してもらいましたよね。

そもそも避難する地域以外(栃木県の住民です)の原発が嫌いだからと自主避難する方への支援を打ち切るのは

無責任ではないか?と噛み付いたのはジャーナリストの方であった。

帰還困難地域の住民には支援が続いてます。

津波被害を受けて帰る家を失った被災者は何も保証がありません。自力再建を強いられました。

原発反対派が忘れている一番の被災者はその方たちでは?

しかも支援物資や義援金を辻本清美(在日朝鮮人です)がボランティア担当大臣に志願して

その立場を悪用したとなれば日本人の怒りは爆発するでしょう!


gooの大きなブログに「原発問題」というのがあり

最近の記事では福島で3年間ボランティアをしてる方の皮膚から血が滲み出ている写真が掲載され

ものすごい閲覧数がありますが、これも真相究明が必要です。

以前このブログで話題になった「いわき市では失明する住民が続出してる」という人気記事があった。

実在する医師の座談会での会話が元になっているが、私は真偽を調べてみたら

いわき市には原発事故の影響を受け、避難住民が流入して極端な医師不足の状況になり

特に眼科医が少なくて病院がどこも非常に混雑してて地元住民の被災者を優先させてあげる優しい気持ちもあり

交通の便が悪い農村部に住む高齢者の緑内障や白内障の治療が遅れ最悪の場合失明の恐れがある。

医師はそう警鐘を鳴らしていると内容でした。

「原発問題」では放射能の影響で失明する住民が続出!と恐怖をあおる文章をねつ造してたのです。

そもそも「原発反対!」を訴える方の多くは否定的な考え方を得意とする左翼が多い。

被災地ボランティアには行かずに都内で原発反対集会に参加してたのは共産党系の労働組合が多かった。

私も加入している建設職人の労働組合では地域のかわら版に私のボランティア体験談を連載してくれたが

ブログの内容が共産党に否定的だからと名指しで否定しブログのURLも公開されたので

ブログ記事でもその顛末を記載して抗議した。

こういう身近な労働組合でも教宣部という思想的な監視人がいて私みたいな個人を攻撃します。

その翌年から支部全体で岩手県大槌町の仮設村の支援が始まった。

男気の強い職人にとっては組合の名入り提灯をぶら下げたデモ行進に参加するよりも

津波で家族も家も失った被災者の支援のほうが断然燃えるはずです。

しかも東北は遠い。

仕事を終えて仮眠して、夜の高速を一人で運転して夜行日帰りのボランティアをしてた私の気持ちが

少しでも分かってもらえたと感じた。

あの震災で一番つらかったのは津波被害を受けた町の人々です。

左翼はそれを無視して原発反対ばかりを訴えているのだよ。

放射能被害を恐れて自主的に避難してる人までこれまで仮設住宅で暮らせたのだから感謝すべきだ。

その支援を打ち切る方針の国に噛み付いたジャーナリストと受けて立つ復興大臣のやりとりは

大臣の言うことが正しかった。

それを説明するにはこういう長い文章が必要になってくるのです。

少しは伝わることがありましたか?





コメント (8)
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