しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

足を引っ張られる

2019-06-03 00:10:20 | 日記
芋の作付からまとまった雨が降らず、天気が良すぎる。

昨日に続き日曜も畑に水撒きに行きました。

根付く前の苗の多くが倒れていて水不足は致命的(-_-;)

いつもの倍の量の水やりをした。

200Lのローリータンクと20Lのポリタンク×2個を茂原の家で満タンにしても

途中で1回水を汲みに行った(車で10分ほどの距離)

畝の頭頂部にたっぷりと水を含ませるので1畝でポリタンク2個を使い切ります。

合計で300L程の水やりだけでも4時間ほどを費やした。

まだまだ畑仕事の時間が読めませんです、はい。

昼も食べずに11時から3時まで我武者羅です。

帰路は既に激しい渋滞だったので東金道の大宮ICで高速を降りて下道を走り

京葉道路の幕張ICから高速に乗るのがいつもの定番です。

休日の高速は運転に不慣れなドライバーが多く危険です。

R14とR357の分岐点を走ってる時に携帯が鳴った。

駅前交番の警察からの電話でした。

イヤホンがあまり調子が良くないので路肩に停車してラジオやエアコンを切り

窓を閉めて会話した。

母が交番で道を尋ねたのが発端でパトカーで自宅まで送ってもらったそうですが

認知症の兆候がありませんか?と聞かれてドキッとしたのです。

自分が幕張の手前を走っており実家にすぐ行けない為妹に電話したが出ないので兄に電話。

兄は自ら実家の母の元へ行かない言い訳に終始して話にならなかった。

高速を降りて真っ直ぐに実家へ向かった。

母はいつも通りです。

多分、耳が遠いから会話が成り立たないのでしょう。

マンションの火災に加えて母の認知症まで始まったら畑どころではなくなる。

第二の人生のスタートには様々な困難が襲い掛かるみたいでなんだかなぁ…
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2 コメント

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イズミさんへ (しゃちくん)
2019-06-03 18:35:15
どこの家でも親の介護を巡り兄弟間でトラブルが起きるみたいですね。

兄や妹にはそれぞれ家庭があるのでいつの間にか独身の自分にその役割を押し付けられる気がします。

妹も50歳から家庭と仕事に加えて大学に通い始めているので忙しいみたい。
それぞれが自分の生活を維持するので精一杯な年代なので仕方ないと思いますが、今頑張るのも親孝行だと考えてます。

イライラせずに起こってしまったことに丁寧に対処できる人間でありたいです。
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悲しいことですが (イズミ)
2019-06-03 11:15:21
親の認知症が始まったら、急に兄弟の足が遠のきました。
兄夫婦が親の家に来ても、兄嫁は車から降りてきません。
私は親の世話を押し付けられた形で、仕事をリタイアすることになりました。
遺産争いで兄弟がもめるのは、親が生きているうちからもめごとの火種が燻っていると思います。
この先お金が欲しいとは思いませんが、心の深い所にしこりが根付いています。
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