今宵の月のように/エレファントカシマシ
共産党系の反対運動で良く目についたのが「アベ辞めろ!」や「アベ政治を許さない!」等のプラカード。
日常のうっ憤やイライラを安倍政権にぶつけていただけで行動的とは言えない連中。
「上司に恵まれない!」と嘆く若手社員は自分が上司になれば済むだけです。
人の上に立ち部下を引っ張る能力がなければ上司は務まらない。
最近、自民党を支持してる筈の保守派の心がグラついているような気がする。
LGBT関連法案を法制化しても国益は損なわない。
反対すれば野党の思う壺で自公政権は差別的だと攻撃されるので
国民民主と維新との協議で法制化に踏み切った岸田総理は意外と計算高いと見直した。
はい、家康に学べですね。
今は白黒つけずに先を見据えて打算的でも良いと思う。
LGBT関連法案が日本人の道徳観に合わないと分かれば廃止すればいいだけです。
国民と維新もそれには同意しているだろうから。
保守派が石頭になってしまったのでしょう。
安部さんもその辺は柔軟的に捉えてました。
高市総理を望んでも第一次安倍内閣と同じ道を歩むでしょうね。
今はのらりくらりと交わす岸田政権で時間稼ぎ。
国民と維新が変われば野党の棲み分けがハッキリとする。
立憲民主を左翼政党に弾いてしまえば日本は良くなります。
中道左派が消えてしまえば日本の政治は生まれ変わると信じてます。
岸田総理に対する見方は、私も同じです。のらりくらりしながら、少しずつ前に進んでいる総理を期待半分で眺めています。
・日本を独立させたがらないアメリカ
・政府攻撃だけが目的の、反日・左翼政党
亡国の「日本国憲法」施行以来77年間、この二つの岩盤が日本の独立を邪魔していますから、のらりくらりの岸田氏の方が、今は高市氏より適任かもしれませんね。
「安倍政権は日本を戦争のできる国にしようとしてる」憲法改正に反対する日本共産党に殺されてしまいました。高市氏も直球勝負を好むので左翼の反発が物凄くて潰されてしまうでしょう。
ここはひとまず国民と維新を味方に付けて「憲法改正に関する議論」を前に進めてほしいです。
今はまだ立憲民主党の小西議員の妨害で議論すらできないと聞く。
立憲を極左政党として左端に追いやらないと何も始まらないと思うのです。