私は軍事オタクではありませんがニュースを観ていて
ハッと致しました。
以前にもこの動画を貼り付けて記事にしたのですが
海上自衛隊の第一輸送隊の大型輸送艦「おおすみ」が
台風で甚大な被害の出ている伊豆大島へ救援に入っている。
洋上で停泊している輸送艦よりホバークラフト型揚陸船で
物資やトラック、重機までを行方不明者の捜索が行われている
現場付近の海岸に乗り上げている映像も確認できました。
これなら例え道路が土砂で埋まり通行できなくても
海から直接揚陸できるのです。
映像の東日本大震災での活動とものすごく似ている状況に
ハッとしたのです。
土石流が発生してから間もなく72時間が経とうとしております。
生き埋めになっている行方不明者の生存率が落ちてしまいます。
台風が通過してから気温も低く雨も降り出している大島。
これから救助活動をされている方達も再び起こる土石流で
二次被害に遭う可能性もあり慎重に行動して欲しい。
そしてどうか一人でも多い生存者が発見されることを願ってます。
今は、いやこれからも 有事になる事は
きっと無いはずです
災害時以外に 自衛隊が実力を発揮する場は
無いと思います
ありとあらゆる機器を駆使して 人命救助に
あたって欲しいです
ワンちゃん達も頑張ってます
何とか ひとりでも多くの人が助かってくれる
事を祈るばかりです
ご無沙汰しております。
私も、自衛隊の揚陸が震災のときと同じだと思いました。
ある外国人から聞いた話では、この光景を見て、自衛隊の強さがわかるのだそうです。
救援活動をしながらも、意外なことに、外国へのデモンストレーションが、戦争の抑止効果として働いているのだと思うと、ちょっと複雑です・・・
一人でも多く、救出されますように。
その実力を知っているのは被災地で実際に自衛隊に助けてもらった人達でしょうか。
都道府県知事から災害派遣要請を受けなければ活動が出来ない自衛隊ですが、大きな災害が発生するとすぐに情報収集を始めていつでも救助活動が出来る態勢を整えてくれてます。
以前は戦争アレルギーの知事がこの要請が遅れて問題になったこともしばしばありました。
距離からすれば東北よりもずっと近い大島です。
ちょっと歯がゆいんです。。。
霧が発生して視界不良の中で行われているタッチ&ゴーの訓練は命がけだと思います。
それだからこそ、自衛隊でなくては不可能な救助活動が出来るのだと教えられます。
戦争と国防を切り離して考えると無理が生じます。
自衛隊という世界でも屈強な軍隊が存在するから私たちの平和な暮らしが守られているのに…
大島は台風27号の影響が心配ですが今も懸命な捜索活動をされる方の安全を祈りながらも一人でも多く助かって欲しいと願います。
有難いとおもいます。
台風27号がまた接近しているとか・・・
二次災害が起こらない様
これ以上被害が拡大しないよう。
そして東北で被災された方も現地入りしたりと胸が熱くなりました。
今日土曜日も見積もりをやっていた自分が情けなく思えましたよ。だれかが代わりに仕事をしてくれれば現地に行きたかったですwww