風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

全国的に知られる近江町。

2017-10-12 16:21:34 | 写真
今日の午前は会合があり、終わってから久しぶりに近江町に回りました。
そうすると、何本もある通路は人波で凄い。
新幹線効果が継続されていると見えて、観光客が数多く見られました。特に鮮魚店が固まっている鮮魚通りは通り過ぎるだけでも大変でした。


















マグロの解体ショウ

紅葉の状態や「サンシュユの実」‥等

2017-10-07 18:48:43 | 写真
今日は金沢城公園内でボランティアガイドの当番の日。
終わってから午後4時前後に金沢城公園内と兼六園を回ってきましたら、いつもの通り風景や植物の撮影。

★兼六園
全国的に有名な琴柱灯篭辺りは観光客にとって最高の撮影スポット。観光客の多い日は順番待ちの光景が時々見られます。
紅葉になった葉が美しい「コマユミ」はポツポツと色づき始めてきました。一部といってもやはり 葉は美しい。
又、山崎山麓にあるグミの形の「サンシュユ」の実がゆっくりと赤く色づいてきました。


「琴柱灯籠周囲は観光客の最高の撮影スポット」


「コマユミ全容」桜が岡


「コマユミの紅葉」桜が岡


「サンシュユの実」山崎山麓

★金沢城公園
城内の各所で「ホトトギス」が最盛期の如く見応えがあります。
本丸・東の丸にあります「マムシグサ」の実はや上部の一部が色づいてきました。あと10日前後もすれば全体が赤くなりそうです。


「ホトトギス」東園地


「マムシグサの熟始め」


今日(10月6日)の兼六園状況

2017-10-06 19:34:22 | 写真
近日朝晩中心に結構涼しくなってきましたが、今日(10月6日)の早朝兼六園を散策してきました。
兼六園では秋本番というばかりに葉は序々に色づいてきており、実も次々となってきています。
琴柱灯籠周囲のモミジはゆっくりと色づいてきていますし、「サンザシ」の樹木は全体に赤い実が生って華やかです。
「シュウメイギク」は淡紫色と白色の花が咲いており綺麗。


「琴柱灯籠周囲」


「琴柱灯籠周囲」


「マイクジャクの紅葉」時雨亭後ろ


「シュウメイギク」不老坂下


「シユウメイギク」梅林


「シュウメイギク」梅林


「サンザシ全容」桜が岡


「サンザシの実」桜が岡


「シデコブシの実」梅林




椿の「西王母」、「コルチカム」、「臭木の実」‥等

2017-10-04 19:21:15 | 写真
今日の早朝も兼六園と金沢城公園へ植物撮影目的で行ってきました。。
そうすると、以前紹介した花も含めて下記の通り様々な花・実が確認できました。

★兼六園

椿の「セイオウボ(西王母)」が蓮池料金所横で二輪咲き始めていました。この「西王母」の花弁は優しい淡桃色で金沢が発祥の地だと言われています。
「シュウメイギク」「ホトトギス」「チャノキ」の花は以前公表しましたが今日も咲いていました。


「セイオウボ(西王母)」蓮池料金所横


「ホトトギス(杜鵑)」金沢神社そば


「シュウメイギク(秋明菊)」梅林


「チャノキ(茶の木)」梅林


「マユミ(真弓)の実」梅林

★金沢城公園

橋爪門を通って二の丸に行く途中で「コルチカム別名イヌサフラン」が綺麗に咲いていました。ここは観光客が数多く通る道筋に近接してあるので様々な人は目につく様です。
又、土橋門北側で「クサギ」の実が樹木に数多く付いています。漢字では「臭木」と書きますが花は臭いというより良い匂いがすると感じるので植物名はちょっと可哀想・・・


「コルチカム(イヌサフラン)」二の丸手前


「コルチカム(イヌサフラン)」二の丸手前


「クサギ(臭木)の実」土橋門外側