とりとめもないBLOG

ただの日記です

2BH-CA4AA オイル交換 ODO 29163km

2022-09-18 02:47:23 | 日常

実家のスクーターの走行距離が2.9万キロを超えたという連絡が来たので、台風が来る前にさっさとオイル交換をしてしまおうと、昨日実家まで出かけてきた。

前回からの走行距離は2346kmなので、オイル交換するタイミングとしては丁度良い感じだ。
使用したオイルは前回に引き続きモノタロウの車用5w-30。

あと3回交換する程度は十分に残っているから、来年ぐらいまではコレでいけるかな。
廃油の色はそこそこ黒くなていたので、問題なくオイルとしての仕事はこなしているようだし、ブローバイガスも気になるほどは出ていないようだから、普通に使う分には何ら問題無しという評価は変わらず。
そんなわけで、オイル交換は準備も含めて10分程度で終了。
ODO 29163km

その後、実家の便座の洗浄ノズルの調子が悪いとの事だったので、確認したところストレーナーが詰まっているわけでもないのに、湯の出が非常に悪い。尻のほうはまだマシなのだが、ビデのほうは、もう全くといっていいほど湯が出てこない。 というわけで、故障という判断で、買い替えを勧めておいた。 他にはテレビの音量が上がったり下がったりするとの事だったが、これは症状再現せず。気になるようなら新しいテレビを購入すれば良いと伝えておいた。 音量が安定しないだけならPCのモニターとしては使えるので、不要になったテレビは頂いた後に会社に持っていって、WEB会議用のモニターとして使えば良いだろう。

帰りに箕谷のいけや食堂であんかけ饂飩を食べてから帰宅。

阪神高速乗り放題パスを使っていたので、色々と行ってみようかと思っていたのだけれど、所々で発生する数km~十数kmの自然渋滞に巻き込まれると、気力が萎えてしまって、結局用事だけ済ませてトンボ返りみたいな感じになってしまった。

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ミラジーノ 車検とオイル交換 ODO 85329km

2022-09-15 12:40:19 | L700S Mira

午前中にCBF1000の車検を受けて、午後からミラジーノの車検を受けてきた。

車検の前日に、丁度オイル交換時期に差し掛かっていたので、オイルフィルターとオイルを交換した。
オイルフィルターはアストロプロダクツのA-328。

元のフィルターはダイハツ純正だったのだけれど、オイルフィルターカップレンチのサイズが手持ちの物に無かったので、爪で引掛けて回すフィルターレンチを使って取り外した。

やはりカップレンチに比べると使い難い。頻繁に使うサイズならカップレンチを買うんだろうけど…
アストロプロダクツのオイルフィルターは手持ちのカップレンチが使えるので、取付で楽が出来たのは良かった。
今回使用したオイルは前回と同様AZのCEC-002。前回の残り物だけだと量が足りないので、新しいボトルを開けて300cc程継ぎ足した。

CEC-002の感想は全然性能が落ちない普通のオイルといった感じ。 前回交換してから今回入れ替えるまで、オイルの劣化らしい現象は感じられなかった。
なので、新しいオイルに交換しても入れ替えたのかどうか分からない。
どうやら、このオイルは私の使い方では2年弱、3000km未満程度では殆ど劣化しないようだ。 勿体ないので、次に交換するのは5000km以上走ってからにしよう。

車検を受けるために軽自動車検査協会大阪主管事務所高槻支所に2年ぶりに行ったら、車検ラインが新しくなっていた。

調べてみると2020年9月23日から新検査場に切り替わったらしい。前回車検を受けたのが2020年9月15日ぐらいなので、丁度切り替わる寸前に受けたのか。
検査ラインが1ライン増えて3ラインになって、建物も綺麗になっていた。 車検証の発行は検査が終わってから、同棟にある窓口に行って発行して貰う形式になっている。

今回はドライブシャフトブーツの破れやタイヤの摩耗といった問題は無かったので、オイル交換をしなければ、車検前の自主点検だけで車検は通ったかな。
年間1万キロ以上走るようなユーザーなら車検の意味もあるのかもしれないけれど、年間2千キロ程度しか走らないユーザーだと、車検なんて儀式みたいなものだなぁと思う。
いや、ボンネットすら開けられない完全乗りっ放しな人も居るから、それを考えれば車検は有った方が良いのか…

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CBF1000 車検

2022-09-15 10:05:30 | CBF1000

今週月曜日に前回車検を受けてから、結局一回も乗らなかったCBF1000の車検を受けてきた…
と、前回と全く同じ下りで始まるのだが、実際前回の車検から、今回の車検まで一度も乗らず仕舞いだった。

前回と同様、車検前の整備内容は各灯火系の目視点検とバッテリーの補充電、それからタイヤの空気圧調整だけ。
2年前のガソリンでも、何ら問題なくエンジンがかかるのも前回と同様だ。
ただ車検前に10km程試走した感じでは、アクセルを開けて負荷をかけるとチリチリと音がするので、ガソリンが変質してノッキングが起きやすくなっているのかもしれない。
取り敢えず変質ガソリンでガス検が通らないのも馬鹿らしいので、タンクのガソリンを携行缶に移して新しいガソリンを給油した。
車検自体はドノーマルで屋内保管のCBF1000に問題がある筈も無く、無事に終了。

ブログを見直してみたら、最後にオイル交換をしたのが2016年9月なので、距離を乗ってないにしても流石に不味いかもしれない。次に乗る前に新しいオイルに交換しよう。

ODO 45379km

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Logicool V550 Nano

2022-08-11 19:00:00 | PC関連

このマウスを購入したのは2009年の8月なので、使い始めて13年という事になる。
使用頻度は少ないものの、コンスタントに使用し続けていて、数年毎にチャタリングが発生するようになったら接点復活剤をマイクロスイッチに吹き付けて、直して使用し続けている。
V550は今までにlogicoolが販売したフリースピン付マウスの中で恐らく最小だと思う。 PCを持ち運んで使用する際に邪魔にならないサイズで、フリースピンが使えるというのは素晴らしい。

「もう少しボタンの数が欲しい」とか「レシーバーがUnifyingだったら」とか不満が無い訳ではないが、普通に使うには困らないので、まだ暫く使う事になるだろう。

何故今更V550なのかというと、2014年7月に使い始めて、そこそこハードに使用していた会社PC用のG602がとうとうチャタリングするようになったから、多分に漏れず接点復活剤で修理となった際、代用品として引っ張り出してきたから。
で、何時から使ってるのかと気になって調べてみたら13年って…と思ったのだ。

まぁG602もノーメンテで8年使ってるので、Logicoolのマウスって壊れる奴はすぐ壊れる癖に、長持ちするやつは白物家電並みに長持ちするなぁと思った次第だ。
因みにG602のチャタリングも接点復活剤で無事修復された。駄目だったら新しいマウスにしようと思ったんだけどなぁ…このマウス、Logicoolのマウスにしては珍しく滑り止めのゴム部分が加水分解してベタベタしないし、流石はゲーミングマウスといった感じ。
とりあえず、今買うとしたら、MX ANYWHERE 3「MX1700」かな。

 

 

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ユーティリティーナイフ

2022-07-26 10:05:00 | 買物

少し刃が頑丈なカッターナイフを購入した。
薄物のベニヤ板とか厚めの段ボールを切断するのに普通のカッターナイフでは少々心もとなく感じたのと、替刃式のナイフでどこまで普通のナイフ並に使えるのか興味があった。
日本でカッターナイフと言えば、オルファのヘタった刃先を折って新しい刃先が使える物を指す事が多いと思う。
ユーティリティーナイフの替刃はSK5という形状の物を使用し、これは刃先を折って再利用する事が出来ず、また刃渡りが短い。その為、多少強めの力を加えても折れる心配がなく、また剛性感も高い。
弱点としては薄手長尺の物に横から刃を入れて真っすぐに切る等、普段何気なくカッターナイフでやってる事がやりにくいといった処だろうか。
ユーティリティーナイフもカッターナイフと同様にボディーや替刃が色々なメーカーから販売されていて、特にボディー側は色々な形状があって面白い。
形としては折り畳み式やスライド式等様々だが、個人的には折り畳み式の方がコンパクトになりやすいので有難い。

最初に購入したのはWORKPROのボタンロック式の物で、これは折り畳んだ際のサイズが非常に小さくて軽いので普段から作業ズボンのポケットに放り込んでいる。

折り畳みのヒンジ部分が緩いので、ボタンを押してロックを解除した状態で手首のスナップを効かせてやれば、容易に刃部を振り出す事ができる。

手が滑ってナイフが飛んでいくと危ないし、本来の使い方では無いと怒られそうだが、片手が塞がっていても刃が出せるのは思いのほか便利で、これに慣れてしまうと一々両手で開くのが面倒になるのだ。
日本のAmazonで販売されているユーティリティナイフで手首のスナップだけで開閉できる物は、コレとMilwaukeeのファストバックぐらいじゃないかな。Aliexpressあたりで探せば、いくらでも見つかるけど。
ボディーサイズや構造的に極端に大きな力はかけにくいので、大型カッターナイフと同程度の使い方しかできない。
しかし大型カッターナイフは作業ズボンのポケットに気軽に放り込めるサイズではないから、用途さえ間違わなければ非常に便利だと思う。

次に購入したのが「Bosch プロフェッショナルナイフ 1600A016BL」。

こちらのナイフもボタンロックの折り畳み式構造だが、ヒンジ部分はしっかりしていて剛性感が非常に高い。当然折り畳みの開閉は片手では無理で、両手で行う必要がある。

ボディーサイズが刃部を折り畳んだ状態でもかなり大きいし、そこそこ重量があるので常に携帯というには少々重い。どちらかといえば、道具箱に入れて持ち運び、必要な時に取り出して使用するといった感じだろう。
大きさや重さ的に気軽に使うといった感じでは無いが、コレを使うのは「用途が決まっている」シチュエーションが殆どだろうから、便利が悪いとは思わない。
ボディーサイズに関しては、私は手のサイズが大きいので握りやすく丁度良い大きさに感じるが、手袋のサイズがMやL未満の人だとグリップが大きすぎるかもしれない。

刃部の背にはハンマーで叩く事ができるように台座があるので、刃をベニヤや石膏ボードに当てて、ハンマーで叩けば手だけで切断するよりも容易にそれらを切断する事ができる。

グリップが大きいのでナイフが暴れないように抑え込みやすいし、ナイフに添えてる手をハンマーで叩くようなリスクも低い。
それなりに厚みのある刃部をボディーに収める為、ボディーがかなり大きく、空きスペースが多いからなのかボディー内に予備の刃を3枚収納する事ができる。

ユーティリティナイフとは大胆かつ大雑把に使うのに向いた製品だと思う。ミリ単位の精度を気にするような作業をする場合はそれ相応の道具を使うべきだろう。
構造的に刃先は確実に縦にも横にもブレるし、刃に厚みもあるので1~2mmぐらいのブレは仕方がない。また刃の長さが短いから、刃渡りの長さを利用するような切断方法が使えない為、定規を使わずに真っすぐに切るのはかなり難しい。
それでも刃こぼれを気にせずにガシガシ使えるナイフとして、そこそこ無茶な使い方ができるのは何かと便利なのだ。

 

 

 

 

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