とりとめもないBLOG

ただの日記です

ねこ 18歳

2022-07-11 15:05:46 | にゃんこ

随分と高齢猫になった。
2年ぐらい前から軽い糖尿病になったので、朝晩の食事毎にインスリン注射を打っている。
餌も糖尿病猫用をメインにして、流石にそれだけだと食いつきが悪くなるので、少しだけオヤツ的なものをトッピング。
人間も糖尿病になると足が弱くなるが、猫も同じで後ろ足の筋力が落ちるらしい。もう高台に自力で上がる事はできない。おじいちゃんだしね。登れても飛び降りた時にバランス崩して骨折でもしたら大変だ。
とりあえず階段ぐらいは自力で上り下りできるので、健気に毎朝起こしにやってくるし、動ける範囲で家の中はウロウロとしている。

前足

後足


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Cygnus-X オイル交換 ODO 34348km

2022-07-07 15:03:00 | CYGNUS-X SR

新型コロナウィルスが原因という訳ではないのだが、外出するのが億劫でシグナスの走行距離がなかなか伸びない。
昨日やっとオイル交換の距離に達したので、実に半年ぶりのオイル交換を実施した。
前回のオイル交換のODOが32310kmなので2038km走行した事になる。
会社から帰宅して、即座にオイルを抜き始めたので、十分に熱が入っていて、サラサラのオイルが出てくる。

オイル給油口を開けてやれば、そこから空気が入って、あっという間に排出が完了した。
気持ち程度ではあるが、車体を左右に傾けてエンジン内に残った古いオイルを出し切ったら、ドレンコックを閉じて新油を注油する。

今回使用したのはHONDA ULTRA G2(旧缶) 10W-40。

購入してから後生大事に置いていたらいつの間にか製造年月日から10年経過していた。

未開封品なので酸化する事は無いと思うのだけれど、使わずに置いていても仕方がないので、今回はコレを使う事にする。
900mL程度をオイルジョッキに入れて注油し、1分程アイドリング、エンジンを止め、適当に片付けをしながら時間を潰して、オイルレベルを確認したらアッパーレベルのちょい下ぐらいだったので、特に追加作業も無く終了。

走った感じは普通。前よりもオイル粘度が高くなっているので、心持ち回転が重たいかもしれない。
エンジンの回転フィーリングよりも、クラッチのジャダーが気になりすぎて、オイルの違いがさっぱりわからない。

ODO 34348km

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dell PowerEdge T110でFullHD表示させる

2022-07-06 10:04:51 | PC関連

相変わらず古いPCや設備を壊れるまで使う精神の勤め先で、どうしてもWindows7のPCが要るとの事だったので、後生大事に置いていた使用済みの古いサーバー機を使う事にした。
古いといってもDellのPowerEdge T110とT110-2で、前者はXEON 3400番台、後者はCore i3 2100だから、HDDの代わりにSSDを導入すれば、Windows7でもそれなりに使えるだろう。
今から11~13年前に発売された機械だが電源を入れれば問題無く動作するし、Windows7のクリーンインストールも然程苦労はしない。
ただWindows7自体は随分前にサポートが終了していて、WindowsUpdateもままならない為、予め過去のアップデートをバッチで実行するDVDを作っておかなければならない。
HotFix用のDVDを作る手段としては「SP+メーカー」を使うのが簡単。自分でMicrosoftUpdateカタログからHotFixをダウンロードしてチマチマやっても良いが流石に面倒くさい。
細かいドライバー類はDELLのサポートページからダウンロードする等で賄える為、Windows7のOSセットアップ自体は問題無く終了。
ただT110もT110-2も元々の用途がサーバーなので、内蔵グラフィックがFullHDに対応していない為、グラフィックボードを増設して対応しなければならなかった。
どちらの機種もPCIeのx16コネクターは付いているのだが、内部はx8となっている。仕様書を見ても「PCIe G2スロット×4:x8 スロット×2、(1つはx16コネクタ)」と書かれている。
元々RAIDカードか何かを挿す為のスロットなのだろう。たぶん。
取り合えずガラクタ箱を漁ってnVidia系のグラフィックボードを幾つか挿してみるが、変な認識の仕方をしてまともに動作しない。
インターネットで調べてみると、Radeon系のグラフィックボードであれば動くらしいので、800円程出してRadeon HD5450を購入。
HD5450であれば問題無く認識し、ドライバーも正常にインストールされ、当初の目的通りFullHDでの表示が可能となった。
GeForce系だからといってx8で動作しないって事は無いと思うのだけれど、マザー側の仕様の問題なのかな?
まぁ、800円で解決できる事に悩んでも仕方がないし、動いたので良しという事で。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lenovo ThinkBook15 Gen3にメモリーを増設する

2022-06-25 12:40:21 | PC関連

LenovoのThinkBook15 Gen3(AMD)を購入したのでメモリーを増設する。
ThinkBookシリーズはThinkPadの廉価版といった位置付けではあるものの、値段に関しては然程変わらない。

Windows11Proで、Ryzen5 5500U、SSD256GB、メモリー8GBで66511円であれば、コストパフォーマンスは良いのではないだろうか。
Rakuten Rebatesの高ポイント還元の時期に当たれば割安感は更に高くなる。
で、流石にWindows11でそれなりに仕事で使うとなると、メモリーが8GBでは心もとないので8GB増設する。
この機種は8GBがオンボードで1スロットの空きがある。メモリーをデュアルチャンネルにしてAPUの性能を引き出す為にも増設はしておいた方が良いだろう。
メモリーを増設するには裏蓋のネジを全て外してから、爪を折らないように慎重に引っぺがす。
昔は色々な道具を作ったりして苦労したものだが、今はスマートフォンを分解する為の色々な道具がある(しかも安い)ので、それらを使えば自分の爪や指先を傷つけずに作業できるようになった。

裏蓋を開けた状態で、SSDやメモリースロット、無線LANモジュール、バッテリーにアクセスできるようになっているので、これらの交換やメンテナンスは比較的簡単な気がする。
標準で搭載されているSSDは例によって小さいサイズで、下駄を履かせてサイズ調整をしている。外すのも面倒なので確認していないが、おそらく片面実装じゃないと取付できないタイプなんじゃないだろうか。

またもう一つM2のスロットが容易されていて、Type2280のSSDの増設が可能になっている。
無線LANモジュールは最近の機種には珍しくマザー直付けではなくm2スロットに刺さっているタイプ。
バッテリーはL19C3PDAで11.52V 3820mAh。

メモリースロットはノイズ対策なのかシールドカバーに覆われているので、それを取り外してからメモリーを増設する。
カバーの裏側に弱粘着の両面テープが張られていて固定されているので、シールドカバーを外すのに少しだけ力がいる。勢いあまってカバーを曲げてしまわないように注意。

今回増設したのはcrucialのCT8G4SFS832A。DDR4-3200のSODIMMで、普通のメモリー。

これをメモリースロットに挿してからシールドカバーを元に戻して、PCの裏蓋を閉じる前に動作確認を行い、問題無く起動したら電源を切って裏蓋を閉じて作業終了。

総評として、CPUは十分速くて、HDMI、有線LAN、WiFi6、指紋センサー、WEBカメラ、Windows11Pro等、ビジネス用途で欲しい機能は網羅しているから、社内で事務用PCとして使うには必要にして十分だろう。
バックライト付きキーボードも薄暗い場所での作業を行う際には地味に便利だし、USBもtype-A、type-C共に二つ、SDカードスロットと、4極のオーディオジャックも装備されているから、これで困る事があるとするなら、画像処理系とか動画編集とかゲームとか?
あとは耐久性だけど、これは使い方次第というか、使ってる人によるかなぁ…特にキーボード周りは。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Cygnus-X ドライブベルト崩壊と交換 ODO 34206km

2022-06-24 12:45:59 | CYGNUS-X SR

ここ1週間ほど、シグナスで走っていると特定の速度と回転域で異常振動が出るようになっていた。
それ以前に回転数/速度比が新品交換時よりも微妙に悪くなっていたので、ベルトがヘタってきたかなぁとは思っていた。
異常振動に関しては、シグナスの持病ともいえるクラッチミート時のジャダーがあるので、それが悪化したのかと考えていたのだけれど、よくよく考えてみれば、明らかにクラッチが繋がっている状態で振動が出てるのだから、クラッチミートによるジャダーな訳が無く、消去法的に原因を考えていけば、ベルト周りが原因だろうと判断できそうな気がする。
前にベルトを交換したのが26235kmで、まだ1万キロも走っていなかったので、完全に油断していた。交換当初は問題が無かったから、評価が最悪な中華ベルトに期待しすぎていた。
そんな事もあって、今週末にでも駆動系まわりを開けて確認しようかと考えていたのだが、それを待たずしてベルトが崩壊した。
大阪中央環状線の車の流れにのって走っていると、それなりの速度が出る訳だが、大阪奈良線を越える高架を上がる際にアクセルを開けた途端の出来事だった。 当然失速して止まってしまう訳だが、よりによって高架の上り始め。 戻る事も出来ないので、左ウィンカーを出しつつ左端ベタベタの場所を押して歩くしかない。
幹線道路を越える為だけの高架なので路肩は無いし、デカい車がそれなりの速度で通過していくので、なかなかの恐怖体験だった。 延々と高架の上を走るエリアじゃなかっただけマシだと思う事にしよう。
止まってしまったシグナスを汗まみれになりながら数km押して帰宅したら、早速分解。
駆動系のアウターカバーを外した時点で、ケース底部の穴から放出されたベルトの残骸がボロボロ落ちてくる。
その様子を見ながら、これは相当酷い事になっているだろうなぁと思いつつ、ケースを開けると案の定ひどい事になっていた。

崩壊したベルトのゴムは硬化していて、随分硬くなっていた。おそらく崩壊前には随分と熱が入っていたのだろう。
熱が入って硬化した結果、さらに滑りが発生して発熱、カーカスが耐えられなくなって破断して崩壊といった流れだろうか。
そんなわけでケース内に散らばった綿埃化したカーカスや、硬化崩壊して粉塵化したゴムのカス等を取り除いていく。
結構奥まで入り込んでしまっているので、結局プライマリー、セカンダリー両方のプーリーを取り外さなければならなかった。
ついでにウェイトローラーやクラッチシューの摩耗具合を確認。クラッチシューはまだ許容範囲。ウェイトローラーも極端に偏摩耗している様子は無かったから交換せずに再利用する事にした。
プライマリー側のプーリーフェイス部にベルトが溶けて円周状に張り付いていたので、番手の大きい耐水ペーパーで擦って落としておく。
どちらのプーリーフェイスにも段付摩耗は見受けられず。

今回使用する新品のベルトは、昨年ぐらいに念の為に買っておいたヤマハ純正のベルト(たぶん)。5ML-17641-00という純正型番が書いているから純正だと思うんだけど…

というか、よく予備のベルトなんて持っていたなぁと自分で関心してしまった。確か今回崩壊した中華ベルトが信用できないとか、そんな理由で買っていたような気がする。
ケース内や各部品を清掃、ウェイトローラーに樹脂用グリスを薄く塗布してから、プライマリ側のプーリーをセットして、セカンダリー側のプーリーを押し広げてベルトを挟み込み、その状態を保持しつつドライブシャフトに装着。ベルトをプライマリ側に引っかけて、固定ボルトを規定トルクで締め付け。
ケースを閉じる前に問題無く動作しているか、エンジンをかけて確認したら、ケースを閉じて作業完了。

走行中に止まって怖い思いをして、くそ暑い中を押して帰って、エアーガンを吹いて飛び散ったゴムの粉塵で粉まみれになり…と何だかんだで2時間半ぐらい無駄にしたので、もう2度と安物のベルトは買わない。
まぁ、最初に書いた通り、回転速度比が悪化した時点で、さっさとベルト交換していればこんなことにはならなかったんだろうとは思うのだけれど、それにしてもベルトの切れ方が酷すぎる。
あと異常振動が出てるんだったら、乗り続けずにさっさと原因特定作業しろという事で。
結局のところ全てを後回しにしていたツケが自分に降りかかっただけか…
取り敢えず半強制的イベントとはいえ、週末にダラダラしながらやろうと思っていた作業を前倒しでできたから良しとしよう。

ODO 34206km

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする