タイヤ交換「PLAYS PZ-1」

本日タイヤ交換しました。比較対象が磨耗したTOYOタイヤのVimode[185/55-15]なので、まずこのタイヤについて一言。初めは良いです。減るまでは濡れた路面での接地感は特筆もので、安いタイヤ(１本6500円)の中では相当なレベルではないかと思われます。弱点は減ってくると極端に接地感が無くなり、ロードノイズが大きくなっていくといった所かと思います。普通にまっすぐ走ってる分には大きな問題もなくバランスの良いタイヤだったと思います。ワインディングにもっていくと、ショルダー部の磨耗が早く、また磨耗するとかなり滑りやすくなります。結局、今回は真ん中部分が5割残しぐらいでショルダー部が磨耗しきってしまった為、交換することになりました。
今回はブリヂストンのplaysというタイヤですが、新品時の感想です。タイヤサイズは175/60-15なので前回よりも乗り心地・燃費重視です。
扁平率が上がってますのでVimodeよりもよれます。が、接地感があるので不安定な感じはありません。これは今後磨耗が進んでみて、どうかといったところでしょう。タイヤが細くなりましたので、回頭速度が速くなりました。接地状態が破綻するほどの速度で走ってないので、まだなんともいえませんが、磨耗したVimodeよりも速く曲がります。これももう少し速度をあげてみないとわかりません。ノイズは明らかに減りました。新品ですから、当たり前ですね。こればっかりは新品同士を比べないと不公平です。とりあえず静かです。
これ以上の感想は、もう少し走ってから…ですね。