骨折と入院

５月末に自転車で車とぶつかって肘の骨を亀裂骨折して、手術をしたわけですが、その際に手首も同時に傷めていた為、肘の骨がくっついてから、手首の手術と相成りました。
肘の時から合わせて、かれこれ４ヶ月程ギプス生活なのですが、最近のギプスは石膏などではなく、すこしゴツ目の包帯のようなもので、それを湯につけて濡らしたあと、包帯を巻くように形を整えながら巻いていき、暫くするとガチガチに固まるという代物です。しかも軽いので、三角巾で腕を支える必要も無いです。ギプスを外す時は振動カッターのようなものを使うので、皮膚に傷が付くようなことも無いです。こういう地味な分野でも日々開発がすすんでいるのだなぁと関心した次第。
で、入院したのは大阪総合医療センターなんですが、整形外科は地上１３階。部屋が良ければ、大阪城やOBPなんかが見えて、なかなかの景観です。ご飯も結構美味しいので、入院中のご飯は完食しました。ただ、エレベーター待ちが非常に面倒くさいですが…
写真は６月に入院したときに病室から撮ったものです。