歴史的出会いの地 「蛭ヶ小島」 2006-09-03 10:18:31 | 史跡 伊豆の国市・韮山にある蛭ヶ小島は源頼朝が配流された場所。当時は川の中州で蛭がたくさんいる場所だったそうです。 源頼朝がここに流されたのは永暦元年(1160年)、14歳の時で約20年間、ここで暮らしました。 やがて頼朝の監視役であった北条時政の娘・政子こと運命的な出会いをして平家打倒の旗揚げをします。