あしがり郷瀬戸屋敷は江戸時代に名主を務めた瀬戸家の屋敷でです。
表門は「薬医門」と呼ばれる形式で普段は脇にある潜り戸を使っていたようです。
主屋には式台が付いており名主の屋敷らしく立派な造りなもの
囲炉裏のある茶の間なのど居住区は割と普通
式台のある南側の部屋は「公」の部分で幕府の役人や身分の高い人物を迎え入れる部屋で
床の間がある書院造りで「私的」な部屋に比べると豪華になっています。
渡り廊下で繋がっている土蔵も一見の価値ありです
土蔵は明治20年代に建てられたものと推定されています。
蔵の中は小さなライブなら出来そう
チョーク絵が常設で展示してあります。
この絵がほんわかしている良い感じとても素敵です。
↓↓↓