◎静岡県◎
伊豆の天城には「太郎杉」と呼ばれる杉の巨木があります。太郎杉に会うために天城の山を歩いてみました。今回は「道の駅 天城越え」から出発しました。ここから太郎杉まで2.2キロ、気軽なハイキングコースです。
「道の駅 天城越え」にある昭和の森会館の横から踊り子歩道を歩き15程で滑沢渓谷の分岐点になり、左の階段が踊り子歩道、橋を渡ると太郎杉歩道となります。ここからは滑沢川に沿った太郎杉歩道を進みます。
橋を渡ると井上靖の文学碑が正面にあります。
文学碑を右に曲がると川の右岸、左岸、そして真っ直ぐ行く林道に分岐します。林道をそのまま進んでも途中で合流するのでお好みの道で。
林道を進むより川沿いの歩道を歩いたほうが風情がありますよね。これからは新緑の中を渓流の音と鳥の鳴き声が心地よく響きます。秋の紅葉の季節もいいでしょう。
途中で林道と合流して、分岐点もありますが標識があるので大丈夫かと思います。
太郎杉は推定樹齢400年、天城で一番大きな杉の木です。
高さは48メートル、幹の周りは9.6メートル。大きさだけではなくその姿も凛々しく天城に君臨する杉の王者といったところでしょうか。
↓よろしかったら投票をお願いします
伊豆の天城には「太郎杉」と呼ばれる杉の巨木があります。太郎杉に会うために天城の山を歩いてみました。今回は「道の駅 天城越え」から出発しました。ここから太郎杉まで2.2キロ、気軽なハイキングコースです。
「道の駅 天城越え」にある昭和の森会館の横から踊り子歩道を歩き15程で滑沢渓谷の分岐点になり、左の階段が踊り子歩道、橋を渡ると太郎杉歩道となります。ここからは滑沢川に沿った太郎杉歩道を進みます。
橋を渡ると井上靖の文学碑が正面にあります。
文学碑を右に曲がると川の右岸、左岸、そして真っ直ぐ行く林道に分岐します。林道をそのまま進んでも途中で合流するのでお好みの道で。
林道を進むより川沿いの歩道を歩いたほうが風情がありますよね。これからは新緑の中を渓流の音と鳥の鳴き声が心地よく響きます。秋の紅葉の季節もいいでしょう。
途中で林道と合流して、分岐点もありますが標識があるので大丈夫かと思います。
太郎杉は推定樹齢400年、天城で一番大きな杉の木です。
高さは48メートル、幹の周りは9.6メートル。大きさだけではなくその姿も凛々しく天城に君臨する杉の王者といったところでしょうか。
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踊り子歩道を歩いて行くと、旧天城トンネルへと行けますよ。