三岐鉄道には三岐線と北勢線があり、今回紹介するのは三岐線になります。富田から西藤原まで員弁(いなべ
)川の右岸に沿うような感じで走るローカルな路線です。
途中の伊勢治田駅では対岸を走る北勢線の阿下喜駅まで徒歩で20~30分ほどなので、ここで北勢線に乗り換えも可能。
東藤原では太平洋セメントの専用線が分岐しており、連結や切り離し作業を撮影する撮り鉄もかなりいました。
終点の西藤原、山野なかの小さな駅ですが、駅舎がSLの形になっていて面白い。
昔使われていた機関車も静態保存されていたり、広場にはミニ鉄道も! ミニ列車が月に一回だけ運転しているようです。
(運転日は『桑工ゆめ鉄道』で確認してください)
「三鉄」は「三鉄」でも、今の時世では東北の三陸鉄道が有名になり過ぎて久しいものがあり、こちらの三岐鉄道のほうは影が薄く成り気味なんですよね…。
向こうは美しい海景色を眺められて観光路線にもなって居るけど、こちらのほうは生活路線のイメージが強め…。
三陸の鉄道はまだ乗った事がないので、コロナが収束したら乗りに行きたいですね。
なんか、ここ最近で某SNSサイトへのアクセスが駄目っぽくなっているようであり、しょっちゅうサーバーエラーの表示が出ます。そちら様の方でも、やはりアクセスがうまくいかないのでしょうか?
某サイトは時々繋がらない時がありますよね
広告収入だけで運営しているみたいなので、設備的に厳しいのでしょうかね