井上靖の自伝的な小説「あすなろ物語」のなかに 「寒月がかかれば君を偲ぶかな 愛鷹山の麓に住まう」という一節があります。その愛鷹山の麓に井上靖文学館は建っています。
門をくぐると“あすなろ”が植えられていました。小説の中では「あすはヒノキになろう」とするがヒノキになれない悲しい木と書かれています、漢字で“翌檜”と書くんですね。
館内には井上靖の著書や資料の他に自筆の生原稿も展示してありました。
12月27日まではカチリ 石英の音 秋」展~青春・文学放浪・「洪作少年の歩いた道」と題した第24回国民文化祭の関連企画展が開催されています。
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何か縁があるのかな?
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死刑で終わってしまえば何故?そんな事になったのか永遠に謎で終わってしまうし
やっぱり心の暗い葛藤を生涯、刑務所で反省と犠牲にした人の為に過ごして欲しいって思う
刑務所の中で一生送る方が苦しいと思うのは私だけじゃないよね?
死刑になると精神的な苦痛から逃れられる
けど死刑になる事で遺族の方の気持ちが癒されるなら、それも仕方のない事かも・・・
今の日本の制度は終身刑でも出てくるから死刑があるって思う
出さなきゃいいのに
そう思わない?
本当の終身刑を導入すれば死刑はなくなるかもしれませんね。