鉄道ファンとして一度は訪れてみたい駅の一つが海芝浦駅ではないでしょうか。都会にありながら、アクセスの不便さや立地場所の関係で“都会の秘境駅”あるいは“海に一番近い駅”とも呼ばれています。
電車からホームに降りると目の前は海(正確には運河ですが)、台風の時はどうなるのか心配になります。
立地場所の特殊性はそれ以外にも。海芝浦駅は東芝京浜事業所の敷地内にあるため、関係者以外の一般人は改札の外に出られません。ここでは駅員ではなく警備員が改札業務をしています。
Suicaの簡易改札機やきっぷ券売機は用意されているので、折り返す場合は必ずきっぷ買いましょうね。
ホームの端には海芝公園があります、改札をでなくても公園には行けるので帰りの電車を待つ間はここで時間を潰します。
公園からは鶴見つばさ橋などが見えるロケーションでデートスポットにもなりそうな。
電車の本数が少ないので、事前に時間を調べて乗りましょう。
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