毎年のことながら盆には実家へ線香をあげにいっている。何時も思うのだが、子供の頃から13日は先祖の霊を迎え、16日はご先祖様にお帰り頂く、その為の迎え火・送り火を焚くと聞いていた。盆の期間お墓は先祖様はおらず留守である。飾り付けてある仏壇にお参りすればお墓へお参りに行く必要はないのではと思っている。だが普通は盆にお墓参りに行くと言われている。さてどうしたものだろうと考えたが面倒なことは好まないので、14日妻と其々れの実家で仏壇へのお参りでお盆の仕来たりを済ませた。
お盆のいわれと由来をネットで調べたら「盂蘭盆会」が正式名称で、伝えられている日本のお盆は要約すると、「古くからの農耕儀礼や祖霊祭祀などが融合して伝えられて来たのが日本のお盆である。地域や宗教・宗派によって、或いは時代によって、さまざまに形を変えながら伝えられてきたものである。これが絶対正しいという決まりはなく,お盆の根幹をなす理念は、千古の昔から変わらないものだ。」ということのようだ。
嫁いだ娘も連れあいや子供(孫)を連れてきたが、私共の先祖のお墓があるわけでもないのでお参りと言う事はない。2泊して18日帰った。久し振りに揃って大勢の食事も楽しいものである。残念ながら妹の連れあいは海外勤務のため欠席である。次の機会を楽しみにしている。
お盆のいわれと由来をネットで調べたら「盂蘭盆会」が正式名称で、伝えられている日本のお盆は要約すると、「古くからの農耕儀礼や祖霊祭祀などが融合して伝えられて来たのが日本のお盆である。地域や宗教・宗派によって、或いは時代によって、さまざまに形を変えながら伝えられてきたものである。これが絶対正しいという決まりはなく,お盆の根幹をなす理念は、千古の昔から変わらないものだ。」ということのようだ。
嫁いだ娘も連れあいや子供(孫)を連れてきたが、私共の先祖のお墓があるわけでもないのでお参りと言う事はない。2泊して18日帰った。久し振りに揃って大勢の食事も楽しいものである。残念ながら妹の連れあいは海外勤務のため欠席である。次の機会を楽しみにしている。