後期シルバーの戯言

一寸した日常生活・身辺雑記と旅日記

パソコンのトラブル始末

2009年08月24日 | Weblog
パソコンを使い始め凡そ6年になる。7月下旬色々トラブルが発生し、元々ハードもソフトともパソコンには弱いので中々解決できない。メーカーのカスタマーに問い合わせたが正常に戻らず、とどのつまりリカヴァリーする事になった。すべてを再設定正常に戻ったと思いきやメール関係でトラブル、再度カスタマーに問い合わせたが、治らず再びリカバリすることになった。

再度の設定でようやく正常に戻ったが、ウィルス対策ソフトウィルスバスターのダウンロードの事で、ウィルスバスターの会社に問い合わせたところメインメモリー250MB必要だという。今まで知らずに利用していたが、私のパソコン246MBそのため4月導入以来非常に遅くなっていた。あまりにも処理が遅く、或いはトラブルもこれが原因の1つではないかと思っている。

現在使用のパソコン会社のキャンペーン広告を見た処、通常のWEB価格から2割値引き、光回線同時申し込みで更に3万円値引、勿論光回線はメーカー関連のプロバイダー(現在契約のプロバイダーとは違う)と契約することになる。頸椎症予防のためデスクトップ型に替える必要があり、メインメモリーの多いパソコンの必要性からも更改することにした。

8月10日NTTの光回線の工事が済み、11日新パソコンの初期設定からインターネット・電子メールの設定・セキュリティ対策の設定まで無料というので出張設定して頂いた。値引きに惑うわされ検討不足のまま光回線にしたので、良かったかどうか時代の流れで良しと割り切った。

プロバイダーが変わったのでアドレスも必然的に変わるが、従来のアドレスも使えるよう以前のプロバイダーと契約変更した。光電話の番号は現在の電話番号を使用した。後日の連絡で解ったが加入権は休止の処置がされていた。5年で休止の有効期限が切れるのだが、NTTのOBでありながら加入権のことなどすっかり忘れていた。

その他色々問題もあったが兎も角、メインメモリー4GBのデスクトップ型パソコンへの更改で、頸椎症の予防・処理速度の改善・セキュリティ対策も解決落ち着いた。蛇足ながら光にしたからといって従来のADSLよりアクセスが極端に早くなった訳ではない。