11月23日「小川村女衆よったいやの会」主催の「野沢菜漬け込みツアー」に行き野沢菜漬けを買って来た。小川村は長野市内自宅から
白馬方面へ山道20~30km約40分程度のところにある村落、おやき村で名高い。
元々田舎の実家(夫婦共々)では毎年今頃沢山の野沢菜を漬け込んだ。それが身についてか、長野市内在住中は野沢菜を購入沢山漬け込んでいた。5年程前から塩分の取り過ぎのこともあり、野沢菜を漬けることが面倒にもなって、漬けるのを止めた。
過日地域の週刊新聞に小川村で「野沢菜漬け込みツアー」が掲載されていたので、漬け込みの野沢菜が購入出来ると解り出掛けた。
10時過ぎ現地に到着した所、既に10人程の客がいた。順番待ち間お茶の接待があり野沢漬けが試食出来た。昔の自家用の野沢漬けの味であった。持参の桶に5kg漬け込んで頂き帰途についた。
成就農産物加工所前の漬け込み場 漬け込み風景
漬け込み場付近の野沢菜の収穫風景
注;”よったいや”とは長野北信農村の方言で「お立寄り下さい」の意味。
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