ピクニックの第二のブルーベリーを選んだ時には 無かった品種がどんどんでています
たった3~4年でかなりの進歩です
温暖化により ノーザンハイブッシユ系が7~8年で
自滅していくという現象が起きています
また農園によっても合う合わないがあるので植えてみて5~6年経たないと分からない
どんどん弱って実付が悪くなっていく
今まで 品種を更新するという考え方は無くこの状況をどうすれば 良くなるかばかり
考えていました
昨年大関ナーセリーを訪ねて第二ピクニックで生育の悪い物の代わりにどんな品種が良いかと聞くと
もう温暖化でどこの農園も自滅しているから 品種を変えて行かないとダメだねぇということを聞き
そうなのかピクニック1を始めた頃は500円玉サイズが出始めで 大きいだけで 味がよくないということで
巨大粒は入れませんでした
でも現在は実も大きくて味がよいものが出て来てますよ、、、しかし10本以上でないと売りません 専門の農業者でないと売らない、趣味でこの品種が普及しちゃうと専門業者が困るからということらしい
春には3品種を植え替えます
ユーリカ、トワイライト、タイタンを 弱ったり、実の付きの悪いものと入れ替えで植える予定です
私も還暦を迎え 実が採れるようになるまで3年待つのだよ、様子をみるのに7年くらい掛かるのだよとなれば早く
植えなければ 時代に乗り遅れてしまう、後何年元気で居られるか?時代、気候、思考 常にアンテナを高くしていないと 思います
短大の同窓会、事業を展開している人はどこか違う、金髪がよく似合う、片や、ペットボトルの蓋が開けれないのよという奥様、、どちらもいいな〜と思います ひとそれぞれ 何が幸せなのか?それは そのひとが暮らした歴史
私は 振り返って波瀾万丈 だったな〜と思うだろう
私たちの時代はとりあえず大学でていればなんとか就職には困らなかった時代、でも良い大学出ていても、普通に主婦してパートして海外旅行して、、大学出た意味、意義あるのかなという友達もいれば、短大の友達はお花屋でがんばり、それに加え介護のマネージャーなどの資格を取り がんばってるな〜という人、のんびりパートさえしなかったかなという人、海外で暮らしている友 それぞれ幸せ、がんばってる、ヤリガイを感じている、孫がかわいいetc
ところで主婦という定義は・・・ 農業を始めた頃はパートもしてたし、農業収入もなかったので 職業欄になんて書けばいいのだろうと思いました。今、未亡人でも主婦なのか?未婚なのか既婚なのか?独身だと思うけれど 未婚とは違う
家事を主にする人をさすのであれば主婦だけど、独身の人も家事してるしね、、、なんか 中途半端な立場
なやんでも 解決しませんね 未亡人の欄つくってほしいけれど、奥様に先立たれた場合は正式には言葉がないみたいですが、男やもめというらしい 未亡人という漢字もいまだ亡くなった人って・・てね ?