t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

大好きな演技だけ集めてみました。

2011-01-10 21:18:49 | 動画あれこれ
大手小町で、
記憶に残るフィギュア選手を募るトピックがありまして、
どうせ日本の女子選手が列記されるんだろうな、と
思っていましたら…

思った以上に過去のメダリストや
選手の名前が乗ってまして、
とても嬉しくなったので、
彼らの演技を見たくなりました。

ビデオに撮ってなければ
記憶に頼るしかありません。

当方がぱっと思い浮かぶ選手と演目といえば、
なんといっても、
キャンデロロのダルタニャン。

もともとダルタニャン物語マニアですので
(著名な三銃士は全十一巻の本編のほんの2冊分なんですよ)
えー??? ダルタニャンというより
ポルトス? 譲ってアトス? と
キャンデロロ選手を初めてみた時思ったものですが、
演技を見て目から鱗。
彼こそ、ダルタニャンです。

そんで、もって、次に記憶に残っているのが、
ヤグディンの仮面の男です。
仮面の男といったら、これまた三銃士の鉄仮面ですよね、
不思議な一致に驚きましたが、
彼は身体の線がエレガントで
なだらかな動きに見せられました。
Winterも、良かったですよね。

そんでもって、次は、プルシェンコの一連の演技。
彼はどの演技も外れがありません。
中でも、ニジンスキーに捧ぐは凄まじいです。

最近では、やっぱ、高橋選手の道ですかねえ…

見事に女性選手は記憶に残ってません。
なんかね、あんまり好きじゃないんですよね、
女性なのにエレガントさに欠けるような気がして。
最近はそうでもないですが、
うーん。
でも、違うんだよなあ…

そんな、過去の記憶を追体験するしかなかった
名選手の演技を、
youtubeで存分に眺められるんです、
良い時代になりました…

つうか、記憶の方が美しかったかしら、と
思わないでもないですが。
でも、良い演技はいつ見てもいいもんです。

しみじみ、
良い時代になったものだなあ…

【フィギュアスケート】キャンデロロ 長野五輪 fs - ダルタニアン


man in the iron mask


Alexei Yagudin 2002 Olympics sp "Winter" (Japanese version)


Yagudin 2002 Olympics Exhibition "Overcome"


プルシェンコ 『ニジンスキーに捧ぐ』 2004 RN 芸術点オール6,0 Plushenko


高橋大輔 イタリア版字幕世界フィギュア2010 FS:道
コメント (2)
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