t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

行動が定着するまで1週間。早い。

2023-10-22 11:43:40 | ラグドールのしいちゃん18歳です
image

しいちゃんのトイレ習慣が変わり出す兆しがあったのは
8月の末ぐらい、
多分しいちゃんのお誕生日後だったかなと記憶してます。

大きい方をトイレでしなくなり、
床の決まった場所でするようになりました。

なんで、そこに新聞紙を敷いて
汚れが床に着かないようにしてました。

今度は、小さい方を
その新聞紙を敷いてる場所でするようになり。

これが先週の土曜日くらいからですかね。

それからのおトイレ習慣の定着は早かった。
ほぼ、猫用トイレは使わなくなり、
今はこのエリアが彼女のトイレになってしまった。

猫トイレを避けだしたのは、
乗り越える壁があるのもですが、
きっと足裏の感触がごろごろ、ぼこぼこして
いやだったのだと思うので……

もう、猫砂変えても、
それまで用意していたトイレではしてくれないでしょう。

あらゆる床で
ジャーとされるくらいなら、
決まった場所でしてくれる方がいいので
掃除がしやすいようにすることに
考え方をシフトするようにしました。

ペットシーツは裏側に防水用のシートがついているので、
回り込むと裏側がびしょびしょになるので
床ももちろん濡れます。

犬用のフラットなトイレを置くことも考えたんですが、
ちょっとでも段差ができると嫌がるかもしれない。

なので、なるべく。
床の感触が変わらないように、
そして壁とか床の汚れの被害が及びにくいように。
あれこれあれこれ考えて
しいちゃんにとってストレスなく
過ごせるようにしてあげたい。

下の問題は生きて行く上で避けられない
とても大切なことなので。


そして……
できれば、コストがかからない方向で……
これは人側の事情ですけどね。

人用のベッドでジャーッとされてもいいように
対策はできてるんで。
寝具は全部自宅で洗えるのに変えたし、
介護用シーツを活用しまくっているので
こちらは大丈夫なんですが、
おトイレ場所が変わることは想定外でした。

おばあニャンとの暮らしはなかなかに奥深い。

でも、愛しいです。

足裏が床の感触をつかむって、バレエですか。

猫ってバレリーナだったんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よかったら…

人気blogランキングへ よろしかったら「ポチっ」としてやって下さいませ。