t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

5/14のアンブリッジ・ローズ

2005-05-14 13:31:08 | 薔薇的生活
萼が開きだしたアンブリッジ・ローズ。
予定では来週開花ですかねえ…
もう少しお天道様が顔を出してくれればなあ、と
思っております。
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2 コメント

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優しいお言葉に涙です (t-cat)
2005-05-16 22:24:55
erima様



温かいコメント、

何度も読み返しました。

すぐにお返事がかけないくらい、嬉しかったのです。

そして、ちょっと泣いてしまいました。



トノの写真を、トノの話を、

読んでくださってありがとうございます。

見て頂いて、本当にありがとうございます。



erima様のお言葉の通り、

私が忘れない限り、ジジイ・トノは

私と共に在ると思うように消えないと、

思うのです。



また、blogの形で皆様のお目に

少しでもとどまってくれるのがとても嬉しいのです。

飼い主のふがいなさを補ってあまりある

供養にもなるように思えます。



今、こぞって更新しているバラを育てているのも、

ジジイ・トノの彼岸行きがきっかけになっています。

トノへの手向けの花ではありますが、

これからも見守ってくださるととても嬉しいです。

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色に出りけり (erima)
2005-05-14 19:58:23
t-cat様とは好みの薔薇が似ているようで、このアンブリッジ・ローズも、そしてグラハムトーマスも、実は私の憧れの花なんです。開くとあんなに淡い色合いなのに、蕾のときは結構濃い色なんですね。



残念ながら我が家では、もう鉢を置く場所がないために、しばらくはこれらの品種を買うことが出来そうにありませんが...

この子たちを我が子と思い(勝手にスミマセン)、開花を楽しみにしています。



昨年の秋の薔薇のお写真を探しているうちに、トノ君の愛らしい姿と、t-cat様のトノ君への思いに辿り着きました。

生き生きと可愛らしく、トノ君がt-cat様の愛に育まれた様子が伝わってくるお写真に、私も思わず涙しましたが、同時にまた、私の心にもトノ君が生き続けるように感じました。

ずっと前、偉いお坊さんとお話する機会を得た時に、そのお坊さんは「生き物は2度死ぬ」という事を教えてくれたのですが、その死とは、「生命を終えた際の死」と、「人々に忘れられた際の死」なのだと、そして本当の死は、忘れられてしまうことを意味するのだと仰っていました。

なんだか自分で言っていることがわからなくなってきましたが、同じく愛猫を亡くした者として、ただ、「確かにトノ君は生きている」と思うのです。



勝手なことを書いてしまいましたが、私の亡き友ぶっちゃん(11歳で逝った男の子)と、トノ君が、あちらでお友達になり、一緒に私たちを見守ってくれているような気がしてくるのです...







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