今週は足腰ぼろぼろです。
ですので、今日行くはずだったお稽古はパスしました。
寒かったし(午前中は)
下半身が冷えまくった身体、
もう若くないです。哀しい。
で、家でごろっとしてたかというと、
せっかくなので
上映時間の関係でなかなか行けなくて
もう見れないかもと思っていた
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
これ、行って来ました。
結論から言うと、
見終わったら速攻で
猫に会いたくなる映画でした。
私、動物を使った映画ってあまり好きじゃないんです。
どこかあざといところを感じてしまって。
それに、動物って演技するでしょ、
そこもあまり好きじゃなくて。
で、本作は、複数のタレント猫が出演し、
それぞれ同じネコに見えるように撮影されている
(1匹、明らかにタビーの出方が違うでしょ、と
猫がわからない人でも突っ込んでしまう柄の子も
いたのですが、可愛かったからいいことにする)
撮影側の苦労が苦労に見えない編集に
センスを感じましたし、
シーンごとの間の取り方が良かった。
猫目線の絵が随所に見られまして、
いいねー、こう見えてるんだねーと。
撮影した側は相当猫が好きみたいですね。
最近のドラマとか映画(特に日本のはひどいと思う)は
コマ割りが細かすぎ、
いらないところまで(失礼!)こだわりすぎ、
一瞬の情報量があまりに多すぎて
結局何が言いたかったのかわかんなかったぜ、
つまり、つまんなかったと言うところまで行かない
欠陥作(御免ね、失礼な言い方で)が多発してると思うんですが、
(ついでに言うと、出演者ありきで作品として成立してない物も
多すぎます、暴言とわかって書いてます)
本作は丁寧につないだ編集と
フレームワークが素晴らしかったと思います。
どーーーしてこーーーいう作品を
邦画は作れないの?????
そもそも感性が違うから無理、っていうのなら、
私は邦画とか日本のドラマは一切見られないです。
だって、つまんないし(以下省略)
ストーリーラインはここでは書きません、
原作もあるし、これから映画を見る機会がある方もいるでしょうし。
強くお勧めもしません。
けど、年齢選ばず、ほっとできる
後味の良い作品って
今の世界には必要だと思うんだ、
たとえできすぎの、ハッピーエンドで、
そんなばかな、ありえない、っていう展開であったとしても。
現実の方が想像の斜め上を飛びまくってるんだから。
一時でもいい、やさしい夢を見させてくださいよ、
たった2時間弱ぐらい。
というわけで、私は大変気に入りました。
原作は英文、翻訳双方持ってますので
ちびちび読んでいきます。
もし、DVDなりブルーレイなりが出たら
買うでしょうねー。
英語学習と称して、猫だけずーっと追いかけて。
そして、しいちゃんに怒られるんだろうな ^_^;
しかし、ボブ、可愛い猫です。
私もしいちゃんとハイタッチしたーい。
(しいちゃんとやると……噛みつかれますのでねー、無理)
映画は最後の最後でまさかのサプライズ、
原作者ご本人もキャストとして登場しますよ、
探してみてくださいね。
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ですので、今日行くはずだったお稽古はパスしました。
寒かったし(午前中は)
下半身が冷えまくった身体、
もう若くないです。哀しい。
で、家でごろっとしてたかというと、
せっかくなので
上映時間の関係でなかなか行けなくて
もう見れないかもと思っていた
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
これ、行って来ました。
結論から言うと、
見終わったら速攻で
猫に会いたくなる映画でした。
私、動物を使った映画ってあまり好きじゃないんです。
どこかあざといところを感じてしまって。
それに、動物って演技するでしょ、
そこもあまり好きじゃなくて。
で、本作は、複数のタレント猫が出演し、
それぞれ同じネコに見えるように撮影されている
(1匹、明らかにタビーの出方が違うでしょ、と
猫がわからない人でも突っ込んでしまう柄の子も
いたのですが、可愛かったからいいことにする)
撮影側の苦労が苦労に見えない編集に
センスを感じましたし、
シーンごとの間の取り方が良かった。
猫目線の絵が随所に見られまして、
いいねー、こう見えてるんだねーと。
撮影した側は相当猫が好きみたいですね。
最近のドラマとか映画(特に日本のはひどいと思う)は
コマ割りが細かすぎ、
いらないところまで(失礼!)こだわりすぎ、
一瞬の情報量があまりに多すぎて
結局何が言いたかったのかわかんなかったぜ、
つまり、つまんなかったと言うところまで行かない
欠陥作(御免ね、失礼な言い方で)が多発してると思うんですが、
(ついでに言うと、出演者ありきで作品として成立してない物も
多すぎます、暴言とわかって書いてます)
本作は丁寧につないだ編集と
フレームワークが素晴らしかったと思います。
どーーーしてこーーーいう作品を
邦画は作れないの?????
そもそも感性が違うから無理、っていうのなら、
私は邦画とか日本のドラマは一切見られないです。
だって、つまんないし(以下省略)
ストーリーラインはここでは書きません、
原作もあるし、これから映画を見る機会がある方もいるでしょうし。
強くお勧めもしません。
けど、年齢選ばず、ほっとできる
後味の良い作品って
今の世界には必要だと思うんだ、
たとえできすぎの、ハッピーエンドで、
そんなばかな、ありえない、っていう展開であったとしても。
現実の方が想像の斜め上を飛びまくってるんだから。
一時でもいい、やさしい夢を見させてくださいよ、
たった2時間弱ぐらい。
というわけで、私は大変気に入りました。
原作は英文、翻訳双方持ってますので
ちびちび読んでいきます。
もし、DVDなりブルーレイなりが出たら
買うでしょうねー。
英語学習と称して、猫だけずーっと追いかけて。
そして、しいちゃんに怒られるんだろうな ^_^;
しかし、ボブ、可愛い猫です。
私もしいちゃんとハイタッチしたーい。
(しいちゃんとやると……噛みつかれますのでねー、無理)
映画は最後の最後でまさかのサプライズ、
原作者ご本人もキャストとして登場しますよ、
探してみてくださいね。
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ボブを探せ、ってゲームがあるんですね?
きっと映画の影響かもしれません。
すでにモデルになっている作者は本を数冊リリースしてますので、
その流れで出版されたゲームブックかもしれませんね。
人の関心はどこかでつながるようにできているのかな、というのを
この映画では感じていまして、
数年前から買っていなかったビッグイシューを
久方ぶりに再購入した時に
この映画を知ったのですが、
原作者はホームレス生活から脱却する過程で
ビッグイシューの販売員をしていたのだそうです。
そこから興味を持って映画館に足を運んだわけです。
猫を扱った、ホームレスから立ち直った、
それだけでは、見に行く気には絶対なれませんでした。
映画内では良いことだけではなく、
人間の負の部分も、もちろん描かれています。
そこも、気に入ったところでした。
機会がありましたら、ぜひ。
私は、ビデオソフトかデジタル配信の販売を
心待ちにしております。
観てみたいな、と思いました。
私も、動物ものって『何か無理させてるんじゃないだろうか』と思わせる部分があるので、
あまり好きではないのですが、
t-catさんが仰るように、そういう無理強いな雰囲気がなくて、
猫目線の描き方なら、きっと監督さんも猫大好きな方なんでしょうね。
後味の良い映画は、ずっとその「味」が余韻として残りますから、
みんなが笑顔で映画館を出られるような作品はステキですよね♪
その「ボブ」ですが、先日某カフェに入ったら、英語の絵本で「ボブを探せ」みたいなのがあったんです。
(「ウォーリーを探せ」猫版みたいな)
その猫が映画のボブとそっくりなのは、彼がモデルだからなのかな?
日本の映画やドラマの感じ方、私も同様なこと思ってました。
「そこんとこ、そんなに長く尺取らなくてもいいでしょ」と突っ込みたくなることあるし、
「その作り方、前と同じじゃん」と思ったり。
二匹目のどじょう的に同じように創っちゃいかんよー、と言いたい。
それに、仰るように「俳優」を見せたくて撮ってるような映画は無駄使いですね。
私も結構辛辣なこと言ってしまいました(;^_^A
お身体ゆっくり休めて下さいね。