基本、クレオスの薄め液で、塗装を行っています。
では、カラーと言えば、クレオスではありません。
工業用のラッカーなのです。
このラッカーを薄め液で希釈して塗装します。
普通は、これでなんの支障もありませんが、クリアー塗装の時には、少し気をつけないと行けません。
工業用のクリアーを塗り重ね、乾燥すると、かなり硬くなります。
中研ぎをおこなって、その上に、クリアーを重ねると、クレオスの薄め液では、下の塗装を溶かしにくいのです。
となると、2層に別れている訳です。
そこに、コンパウンドを掛けると、2層目のクリアーが無くなって、下のクリアーが見えて来ます。
クリアー同士なので、下地が見えるって?
と思われるかも知れませんが、シミのような感じになるので、すぐに分かります。
こうなったら、塗り直し。
専門用語で、層間剥離のような状態になります。
なので、間を置いて塗り重ねた場合、下地を犯しながら塗り重ねる事ではないので、ウレタンと同じ様な間隔になります。
クリアーに関してなのですが・・・
それとは、逆に、クレオスで薄めて下地に、工業用のシンナーで塗装したら、下地をかなり犯すので、色合いが変わる時があります。
微妙でしょう?
面倒な方は、すべて同じ塗料メーカーの塗料と、シンナーで塗装されることをお勧めします。
では、カラーと言えば、クレオスではありません。
工業用のラッカーなのです。
このラッカーを薄め液で希釈して塗装します。
普通は、これでなんの支障もありませんが、クリアー塗装の時には、少し気をつけないと行けません。
工業用のクリアーを塗り重ね、乾燥すると、かなり硬くなります。
中研ぎをおこなって、その上に、クリアーを重ねると、クレオスの薄め液では、下の塗装を溶かしにくいのです。
となると、2層に別れている訳です。
そこに、コンパウンドを掛けると、2層目のクリアーが無くなって、下のクリアーが見えて来ます。
クリアー同士なので、下地が見えるって?
と思われるかも知れませんが、シミのような感じになるので、すぐに分かります。
こうなったら、塗り直し。
専門用語で、層間剥離のような状態になります。
なので、間を置いて塗り重ねた場合、下地を犯しながら塗り重ねる事ではないので、ウレタンと同じ様な間隔になります。
クリアーに関してなのですが・・・
それとは、逆に、クレオスで薄めて下地に、工業用のシンナーで塗装したら、下地をかなり犯すので、色合いが変わる時があります。
微妙でしょう?
面倒な方は、すべて同じ塗料メーカーの塗料と、シンナーで塗装されることをお勧めします。