何とか、年内で完成出来ました。
屋根をくり抜いて幌を付けたのですが、まずまず雰囲気は出ていると感じます。
強度が心配で、最後まで気を遣いました。
このアングルが一番良かったので、トップに持って来ました。
角度を変えて見ます。
内装が見えにくいですね。
撮影でもっと寄れば良いのですが、接写も出来るように次回は頑張ります。
真横から。
車高が高いと言うよりは、ホイールハウスの隙間が開き過ぎています。
これで、良いのです。
実車は、もっと隙間がありますが、モデルでそこまですると、おかしくなりますので、程々で。
最後は、車が一番良く見える角度。
屋根を開けなかったら、これをトップに持っていく所でした。
出来上がると、外はめ窓も、気にならない感じです。
モデルというものは不思議なものです。
あれだけ文句を付けていたのに。
まぁ、外はめ窓は、ほとんど付ける機会が無いので、経験値を上げる事が出来ました。
と言う訳で、長く掛かりましたが、これにて終了。
今年も、有難うございました。
来年も、引き続き、よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
色といい艶といい、独特の佇まいといい、古いクルマの雰囲気が出ていてすごく良いですね!
外貼り式の窓やエッチング枠の硬質感が違和感があるのは、BBRの完成品を見ているといつも感じることなんですが、それが精密感と取られて評価されることもあるようですね。
実際、古いクルマの場合窓ガラスが真っ平らだったり窓枠だけがピカピカだったりということもあるわけで、実車から感じるリアル感と模型的な表現がうまく折り合えば良いと思うんですけどね・・・。
この完成品はなかなか良い感じにまとまっていると思いますよ。
ユニークな車種、キットの製作、いつも興味深く見させてもらってます。来年もよろしくお願いいたします。
コメント、ご感想、有難うございます。
この車ですが、キット自体はとても良い内容でした。
窓だけ懸念していたのですが、曲面がほとんど無かったので、組み上がった時にあまり違和感を感じなかったのかも知れません。
外はめは、光が反射して綺麗に見える利点はありますが、時代にそぐわない時もありますね。
BBRがほとんど、そうなので、それが普通になると、ヒートプレスは古臭くてダメになって行くのでしょうか。
ウレタン必須みたいな、感覚です。
そういう意味で、43は面白いです。
どの作り方をしても間違いはないですから、好きに作って、好きに文句言って、これは作らないと味わえませんね。
これからも、まだまだ知らない車種、キットメーカーを製作できたらと思っております。
では、今年は色々と有難うございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。