1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
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フラックス

2013年11月26日 | 苦手克服?こだわり実験
ハンダ付けをするときに、これがあると金属表面が綺麗になって、はんだが乗りやすくなるので、よく使うのですが、フラックスはその後、洗浄しておかないと金属が腐食したり塗装をすると経年劣化でシミがでたりするそうです。

なので、いつもはんだ付けの後は、洗浄を欠かさないのですが、最近気づいたのは、洗剤入りの水に長時間浸けておくと、カビが生えたような白い不純物が着きます。
はんだをしていない他の金属部分にも曇ったような症状がでて、明らかに良くない感じです。

部品が無いときは、それらを綺麗にそぎ落とすしか有りません。
少しでも残っていると、具合悪いと感じます。

フラックスと洗剤が反応しているのか?
長時間、水に浸けておくのが行けないのか?

どちらにしても、水洗いしてフラックスを落とすわけですが、水洗いだけでは落ちないと言うことでしょうか?

一度、テストが必要です。


1)フラックスでハンダ付けした金属を、真水と洗剤を混ぜた水に長時間浸ける。
2)フラックスを使わず、ハンダ付けした金属を、同様に漬ける。
3)はんだ単体に、熱を入れずそのままの状態で、同様に漬ける。

以上、試験してみましょう。

結果は先になるかも知れませんが、ご報告します。


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