1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961No.4-2

2014年09月13日 | 1/43 car
塩ビとエッチングを乗せて見ました。
大きくはみ出す事は無かったので、修正はそこそこで良いかもしれません。

気になる所は、Aピラーの付け根ですが、少し浮いております。
エッチング、塩ビの厚みというよりは、少し内側に入り込んでいて曲面となっています。
ここは、エッチングを少し曲げるか、接着時に押し込むかになります。



しかし、エッチングに負荷をかけるのはよくないと思います。
よって少しだけ、修正をしておきます。
凹のガイドを、ギリギリまで掘り進めました。
あまり掘りすぎると、ガイドが削れて無くなってしまいます。
貴重がガイドを失う訳にはいきません。
これくらいが精一杯のラインです。

少しは隙間が無くなったのではないでしょうか?
あとは、塗装の厚みを制限していかなくてはなりません。
それはマスキングテープでガード出来ると思います。

昨日のブログにも書きましたが、フロントスクリーンはこれらのガイドとなる凹がありません。
直接ボディーに、塩ビとエッチングを上乗せしなければなりません。
厚みが気になりますが、エッチングを完璧な大きさにカットして、ボディーの窓に自然と填まる様にすれば良いのかも知れません。

難しいです・・・
削るのは現物合わせで、なんとかなるかも知れませんが、塩ビが傷付いたり、透明度が落ちたり、汚れたり、絶対に避けられないと思います。
完璧なガイドを作って、再度切り出すなど、手間がかかりそうです。

この車は、窓をいかに綺麗に貼るかが課題です。
他は、それほど難しいキットではないので、窓に時間を割きたいと思います。


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