1/43 RACING43 Fiat 131 Abarth Alitalia Portogallo - Tour de Corse 78

次作は、こちらです。

アリタリアのアバルト、定番中の定番ですね・・・
実は、いままでプラモデルすら作った経験がありません。
今回の製作は、遅咲きデビューとなります。

上手く行けば、ストラトスのアリタリアカラーに繋げることができると思うので、ここは、カラーリングを最優先で作りたいと思います。

デカール貼れば済むのでは？と思いますが、綺麗に貼り込む自信がありません。
そのあたりも、じっくり考えましょう。

1/43 BARNINI GIANNINI 700 GR5 1' ASS, CAMP, ITALIANO 1980 完成

前回より、小物を根気よく付けて完成しました。
最近は、ボディーを接着剤で汚しにくくなりました。
かなり慣れてきたのでしょうか。
その分、洗いを掛けなくて済むので組み立てが早いですね。

このモデルは、実際のレーシングチームが所有するマシーンです。
イタリアのレースで優勝したそうです。
それを記念して、キット化されたのでしょう。
赤・黄のツートンは、レーシングチームのイメージカラーで、他のマシーンもこの色で塗られています。
トランスポートも、同じカラーでした。

そんな塗装も、うまく塗り分ける事ができました。
デカールも、水に浸けたら一部割れてしまいましたが、トラブル無くクリアーコートできました。


撮影は、いつものように自然光の下です。
蛍光灯などの照明を当てていないので暗い目に写っていますが、その分ボディーの質感がよく分かります。

リアビュー
エンジンハッチは、ウィングになっています。
素材は、メタルでしたので、そのまま磨いてヘアーラインを出し質感を行かしております。
垂直に付いているので、エンジンルームがよく見えますが、それほどの改造はしておりません。
プラグコートを蜘蛛の巣のように這わせれば良かったかな・・・？

エンビの窓は、絞り直したので、ツライチで付けることができました。
透明度があり、一見外填めのような感じですが、シャープすぎたかもしれないですね。

タイヤは、フェンダーにかなり被るのですが、キットではフェンダーの厚みが中途半端でした。
それでも、内側にタイヤをセットしてそれらしくしております。

トータル的に、よく出来たと思います！