昨日、山荘内を散策していると、何やら茶色いものが地面に、あれは・・・見つけました!アミガサタケです。
辺りを見回すと7・8本出ています。だいぶ収穫期を過ぎて黒くなってしまったものが大半でしたが、何とか3個収穫できました。嬉しいです。
穴が開いていましたが大きいのが出ていました。 |
ホコリタケ、このキノコは若いうちは食べられますが時期を過ぎると中身がスカスカになり真ん中に穴が開き押すとポフと煙を吐きます。 |
ホコリタケ若いうちは弾力が有り中は真っ白で茶巾絞りのマシュマロのようです。 味はあまり無くスープの浮き身位でしょうか、あまり美味しいキノコでは有りませんね。 |
ホコリタケの生えているところは、2年前に大きくなった針葉樹を業者にまとめで切ってもらい、チップにしたのをばら撒いたところです。去年も大量に発生していました。
上記の他わらび山荘及び近くで、今までに発生が確認出来たキノコ、ハナイグチ・カヤタケ・クリタケ・ナラタケ・チチタケ・ムラサキシメジ・ムキタケ・可食のキノコではこの位です。
今年はキノコが沢山出そうです。新しいキノコが見つかると良いのですがとても楽しみです。
それにしても立派なサイズですね!
考えてみたら、ワラビが出る季節、ということはアミガサタケの季節ですものね。
秋になったら薪ストーブの灰なんか撒いたりしたら、来春、またにょきにょき出るでしょうか。
エッヘン(自慢している)
これで私もアミガサタケの白持ち、
食べずにドライにしています。
モリーユを使った料理を考えなければ。