ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

くんくんくん

2016-09-28 16:00:22 | 日記
朝のお約束。



私の枕元で寝ているちび。彼女の朝は早い。

おそらく早朝5時頃には目覚め、じっと私が起きるのを待っている。

リビングや書斎の椅子で床についたコタ。不思議と明け方には、私の足元に来て寝ている。

目覚ましが鳴ると、順に活動開始。




リビングで寝てたむぎ、のそのそ起床。2階に上がって来て、まずトイレ。

それからようやく、みんながいる寝室に来る。





私が布団たたんだりしてる間に、むぎも猫的挨拶を済ます。

オシリの匂いで仲間だって確認してるんでしょうね。熱心にくんくん。


気が付けば・・・




輪になってくんくん

これ、出来たら動画に撮りたいなーと思ったと同時に

虎がぐるぐる周ってバターになる、おとぎ話あったっけ。・・・と思い出した。

「ちびくろさんぼ」です。

あの話、一昔前に差別問題で絶版になったと聞いたけど、今は復刻してるらしいです。

なんでこの話思い出したかって、幼稚園の頃、園の壁に大きい絵をクラスごとに描いて飾るってのがあって。

卒園製作みたいな物だったかな? 私のいたクラスのテーマが、ちびくろさんぼだった。

で、3匹の虎が、ヤシの木の周りをぐるぐる。そこにさんぼも描いた思い出があるのです。

そう、確かに3匹の虎だった。なんでこうハッキリ覚えてるかって

さんぼの目を描く重要なミッションにお鉢が回って来た私。あろうことか、黒色の絵の具がにじみ、さんぼの顔が台無しになったのです。

みんなも先生も、誰にも文句言われた覚えはないけど、子供ながらに「大変な失敗しちゃった」という思いがあったっけ。

先生が、さんぼの目を大きくするというリカバリーで、なんとか完成。でもさんぼの顔の出来は子供の目から見てもイマイチだった。


5~6才の記憶って、意外としっかり覚えているもんですね。

まさか猫の数珠つなぎで、幼少の記憶がこうもハッキリ思い出されるとは


話がすっかり脱線しましたが

ウチの子らはバターになる事もなく、しっかり朝食

やっぱりチャンスがあれば、動画に撮りたいな~。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする